ホトトギスとヤマホトトギス
一気に寒くなってきました。
掘り炬燵に布団を掛け、衣替えをし、半纏を出しと慌ただしく冬支度のこの頃です。
我が家の『ホトトギス(杜鵑草)』が綺麗に咲き、今が盛りです。
和名は、花びらにある紫色の斑点が小鳥のホトトギスの胸の斑点と似ているからだそうです。ユリ科の植物で、ホトトギス属は19種。いずれも東アジアに生育し、日本には12種分布。その内10種は日本だけに生育する固有種です。固有種の花の色は黄色なので今日の写真には残念ながらありません。
これは、前に載せたことがある『ヤマホトトギス』です。
判別箇所はいくつかありますが、花被片が大きく反り返り下を向くぐらいになっているのが一番大きな特徴です。ホトトギスは秋が花期ですが、ヤマホトトギスは晩夏が花期です。この写真も9月18日に生田緑地で撮影したものです。
では、これは。。。
これも『ヤマホトトギス』です。同じ生田緑地内でも生育場所によって色が多少違います。この写真も9月26日に撮影したものです。
植物に限らず生物の同定はとても微妙で難しいです。図鑑を見ただけではなかなか分かりません。私達がフィールドにしている生田緑地や多摩川、伊豆海洋公園にはそれぞれ教えていただける先生がいるので助かります。
南十字星夫のギブスが23日に取れました。完治までには、まだ固まった筋肉をほぐすリハビリをしながら時間を要しますが、家の中ではタドタドしいながらも松葉杖なしで歩行が出来るようになりました。
生田緑地の観察に出かけられるのももうすぐです。
掘り炬燵に布団を掛け、衣替えをし、半纏を出しと慌ただしく冬支度のこの頃です。
我が家の『ホトトギス(杜鵑草)』が綺麗に咲き、今が盛りです。
和名は、花びらにある紫色の斑点が小鳥のホトトギスの胸の斑点と似ているからだそうです。ユリ科の植物で、ホトトギス属は19種。いずれも東アジアに生育し、日本には12種分布。その内10種は日本だけに生育する固有種です。固有種の花の色は黄色なので今日の写真には残念ながらありません。

これは、前に載せたことがある『ヤマホトトギス』です。
判別箇所はいくつかありますが、花被片が大きく反り返り下を向くぐらいになっているのが一番大きな特徴です。ホトトギスは秋が花期ですが、ヤマホトトギスは晩夏が花期です。この写真も9月18日に生田緑地で撮影したものです。

では、これは。。。
これも『ヤマホトトギス』です。同じ生田緑地内でも生育場所によって色が多少違います。この写真も9月26日に撮影したものです。

植物に限らず生物の同定はとても微妙で難しいです。図鑑を見ただけではなかなか分かりません。私達がフィールドにしている生田緑地や多摩川、伊豆海洋公園にはそれぞれ教えていただける先生がいるので助かります。
南十字星夫のギブスが23日に取れました。完治までには、まだ固まった筋肉をほぐすリハビリをしながら時間を要しますが、家の中ではタドタドしいながらも松葉杖なしで歩行が出来るようになりました。
生田緑地の観察に出かけられるのももうすぐです。
コメントの投稿
No title
ヤマホトドギス、やっぱり可愛いです。
筋肉ほぐして早くいつもの南十字星さんに戻ってきてくださいね~!
でももうすぐかヾ(oゝω・o)ノ))
筋肉ほぐして早くいつもの南十字星さんに戻ってきてくださいね~!
でももうすぐかヾ(oゝω・o)ノ))
tamayaccoさん
tamayaccoさんはヤマホトトギス、お気に入りですよね。
来年はもっと美しく撮ってきます。
来年はもっと美しく撮ってきます。