自然観察用器材(生田緑地編)
いつも持ち歩いている器材をご紹介します。本日は、生田緑地編です。
「ニコン一眼レフカメラ&レンズ」 左から
AF-S DS NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6 G EDⅡ
AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6 G ED VR
D3100+Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
D3100+Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
一眼レフの一番安いカメラセットです。Microレンズは追加購入しました。
Micro NIKKOR 60mmは解像度&描写力に優れた素晴らしいレンズで、一番のお気に入りです。なんといっても、D3100レンズセット2台より高価なんです。

「一脚」
サンワサプライズマルチスタンド
軽量でコンバクト(収納時545mm)、クイックレバー4段伸縮式で最長1700mm。
昆虫撮影や暗い所での撮影には必需品です。狭い所や持ち運びには三脚では不便なので専ら一脚を愛用してます。高価な三脚が多い中、アマゾンで1500円購入。この価格で機能的で丈夫です。南十字星夫が靭帯損傷の怪我をした時は、この一脚を杖代わりにして帰って来ました。体重をかけても大丈夫です。持ってて良かった(笑)

「双眼鏡」
ピクセンアペックスプロ 8×42
12〜13年前、ガラパゴスに行った時に購入したものです。ニコンの双眼鏡が欲しかったのですが、高価で買えずピクセンにしました。防水加工されているので便利です。野鳥観察には必需品です。野鳥の写真撮影には600mm以上のレンズなければ役に立たないので、もっぱら双眼鏡での観察になります。

「ポケットタイプルーペ」
2倍、3倍、5倍の使用が可能な優れものです。
シダの胞子のうや植物の細部、苔の上にいる微細な幼虫の観察などに使用します。特に、シダ植物や種子植物、苔の同定には必需品です。

これ以外にも、水筒、帽子(日除けと蜂刺され防止に重要です)、虫除けスプレー、ムヒアルファ、記録用手帳をバックにつめて持ち歩きます。結構な荷物です。
コメントの投稿
No title
60mmマクロはちょっとしたワイドも撮れるし、マクロも撮れるし、重宝ですよね。
私も60mmばっか。(笑)
シダと昆虫はこのルーペをお使いでしたかぁ…恐れ入ります。
双眼鏡、ウシガエルの時大変役に立ちました。大人の大冒険!早くまたやりたいですね。
私も60mmばっか。(笑)
シダと昆虫はこのルーペをお使いでしたかぁ…恐れ入ります。
双眼鏡、ウシガエルの時大変役に立ちました。大人の大冒険!早くまたやりたいですね。
tamayaccoさん
60mmマクロはほんとに楽しいです。
105mmマクロも欲してなぁ〜♪
大人の大冒険、ほんと早くやりたいです。
いつ歩けるようになることやら?
105mmマクロも欲してなぁ〜♪
大人の大冒険、ほんと早くやりたいです。
いつ歩けるようになることやら?