大相撲九月場所
いつもテレビで熱く応援している相撲ですが、両国で開催される場所は年三度。年に一度ぐらいは生で見たいと今回もやってきました。

相変わらず、大相撲のポスターはカッコいいです!

中入り後「満員御礼」の垂れ幕が下ろされ、会場内の熱気もピークへ。

振分親方(元高見盛)も売店で大活躍。

国技館では、毎場所各部屋の自慢の「ちゃんこ」が食べられます。今場所は「しょうゆ味」と「しお味」ですが、場所によっては「みそ味」や「カレー味」などいつもとても美味しいです。昔は、国技館内の「相撲教習所」で食べられましたが、最近は場所が変わり、地下の「大広間」になりました。入門したての力士達が学ぶ「相撲教習所」が懐かしいです。
今回は、しょうゆ味のちゃんこ、具がいっぱい入っていて美味しかったです!
「相撲好き」の人には、両国国技館は楽しいところです。実際に生で見る力士の大きさや、着ている浴衣の大きさに驚いたり、外国人のお客さんの多さにビックリしたり。人気力士のグッズやお弁当、場所ごとに異なる部屋のちゃんこ、超人気の焼き鳥など、一日では足りない楽しみがいっぱいです。
テレビ観戦も良いけれど、たまには生で観戦すると親近感も湧くし、相撲の面白さも倍増します。