fc2ブログ

観劇ダブルヘッダー

 

 N.Y.最終日。
 やっと晴れてくれました。

 今日は観劇ダブルヘッダーです。
 たっぷりの睡眠で疲れをとって昼マチネのミュージカルと夜のバレエに挑みます。 
 

劇場3 
 まずはブロードウェイミュージカル最新作「An American in Paris」を観にPalece Theaterへ。


劇場内部3 
 大変な人気作品で「tkts」へ当日割引券がなかなか流れてきません。仕方なく劇場ボックスオフィスで直接購入しましたが、やっと3階バルコニー席最後尾一番端の席が確保できました。ブロードウェイでも最大級の劇場です。



 上質で洗練された演出と、バレエの要素を取り入れたダンスシーンで情感を盛り上げていきます。特に主役の女性「Leanne Cope」が魅力的です。ラスト15分くらいのダンスシーンはまさに圧巻で、ABTやニューヨークシティーバレエよりも技術も表現力も勝ります。「Leanne Cope」は、英国ロイヤルバレエ団出身で歌も上手く、この人一人に魅了されるといってもいいぐらいです。今年度のトニー賞の作品賞と主演女優賞を是非獲得してもらいたいと思います。


N.Y.シティーバレエ 
 「An American in Paris」の興奮さめやらぬまま、次の「デビット・H・コーク劇場」へ向かいます。ニューヨークシティーバレエ団の劇場で、メトロポリタン劇場に隣に建っています。


シティーバレエホワイエ 
 内部は、メトロポリタンよりも広々としていて洗練された感じがします。


シティーバレエ内部 
 劇場内も遜色ありません。客席もこちらの方が広々としていてとっても観やすい劇場です。



 ニューヨークシティーバレエの代表作「夏の夜の夢」を観劇しました。短い作品ですがとっても美しく楽しい舞台です。「音楽の視覚化」と形容される振付家バランシンの作品で、バランシンが育て上げたバレエ団です。


真夏の夜の夢の衣装 
 実際に舞台で使用される衣装が展示されていました。



 8日間の観劇の旅は終了です。
 バレエ3作品、ミュージカル3作品、美術館2つと頑張りました!
 もう少し余裕のある日程を組みたかったですが、
 ニューヨークのホテル代があまりにも高すぎて忙しいスケジュールになってしまいました。


 この国の人たちと多くの舞台を一緒に見てきたことによって、
 舞台に求めるものが、国によって違うんだなと思いました。
 バレエという演劇手法一つとっても、求めるものによって演出が変わっていきます。
 最初違和感を感じましたが、アメリカの人たちと同じ視線に立つことによって
 最後の「夏の夜の夢」では、楽しいものに変わっていきました。

 アメリカはやっぱりミュージカルの国です。
 ミュージカルを観るにはブロードウェイが一番です。
 この国の人たちとともに観ることによって何倍も楽しいものに変わります。








テーマ : ミュージカル
ジャンル : 学問・文化・芸術

コメントの投稿

非公開コメント

No title

確かにアメリカのバレーはアクロバット様な感じで(笑)、これはこれでまた面白そうですね♪

tamayaccoさん

バレエにも様々なジャンルがあり、この「夏の夜の夢」はコミカルな場面が多く、アメリカ人は随分とうけてました。
ちょっと、うけるツボが日本人と違うような気がしましたけど・・・

プロフィール

南十字星

Author:南十字星
 自然観察と歌舞伎が大好きな夫婦でつくっているブログです。生田緑地と伊豆海洋公園をフィールドにネイチャーフォトを楽しんでます。

カレンダー
プルダウン 降順 昇順 年別

03月 | 2024年04月 | 05月
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -


FC2カウンター
フリーエリア
ポチッと押してもらえると励みになります。  ↓
最新記事
最新コメント
カテゴリ
アクセスランキング
[ジャンルランキング]
学問・文化・芸術
1000位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
演劇
50位
アクセスランキングを見る>>
リンク
検索フォーム