オリヴィアと再会した夜!
オリヴィアとは誰?
趣味のブログなので、いつも個人的な趣味の話題に走っていますが、
その中でも、いつもの何倍も個人的なコアな話しになります。
知らない人も多いかもしれませんが、オリヴィアとは歌手の「オリヴィア・ニュートン=ジョン」です。
かつて杏里が唄った「オリビアを聴きながら」のオリビアです。
といっても更に分からない人がいるとは思いますが、
あえてオリビアではなく、オリヴィアと書くところにすでにこだわりがあるところなんです。
実は、南十字星夫は大のオリヴィアファンでそのファン歴も中学生の頃からですから◯十年。
武道館コンサートにも行ったし、ファンクラブにも入っていました。
そのオリヴィアのコンサートに昨日行って来たので興奮覚めやらずです。
あの当時、ファンであった少年と人気歌手であったお姉さんもお互い歳を重ねました。
クリスタルボイスは健在で、カントリーポップスの名曲の数々に懐かしさと嬉しさがこみ上げます!
もう再び会える日はないかもしれませんが、
オリヴィアはまだまだ唄い続けてくれるでしょうし、ファンであり続けます。
『家宝の手紙』

中学3年生の夏休み。同級生は受験勉強に励むの中、黙々と英文のファンレターを書いていました。苦手で大嫌いだった英語ですが、辞書を片手に。。。人間のやる気はどこで発揮されるか分かりません(笑)。便箋2枚も書いたファンレターを投函してから一年以上たち、もう諦めかけていた時に手紙とともに直筆サイン入りブロマイドが届きました!嬉しくって、早速アルバムを買って来て大切に保存しました。

現在のオリヴィアです。66歳とは思えない素敵なお姉さんはその歌声とともに健在です。
イギリス人のオリヴィアは、デビュー当時はカントリーポップスの素朴な歌を歌っていました。アメリカに移住後、ミュージカル「グリース」や「ザナドゥ」に出演したのをきっかけとして、コンテンポラリー、ロック、ディスコ調とどんどん変わってゆき一時ファンとして離れて行ったことがあります。人気上昇後の30歳という年齢を越えたあたりからプロモーション的に売れ筋を求めて変遷させられた結果だと思います。
現在はヒットセールスが終了した後、落ち着いた結婚生活を経て、本来のクリスタルボイスが活きる音楽活動を続けています。やっぱりオリヴィアにはカントリーポップス調の歌がよく似合います。
最初の来日コンサートの時は、最年少に近いお客さんだった私は、昨日も最年少に近いお客さんでした(笑)
アメリカのコンサートはやっぱりいいですね ♪
コンサートも随分行きましたが、アメリカのものはいつも一味違います。
いつかアメリカ本土でコンサートに行ってみたいです。