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歌舞伎と美術館のはしご

 花形歌舞伎昼の部を御前11時から新橋演舞場で観て来ました。
この日(8月23日)は千秋楽で最後に舞台挨拶がありました。昼の部、夜の部ともにほぼ満席の状態です。
演目は『桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)』
福助の「桜姫」は、色っぽさとかわいらしさが絶妙で良かったです。さすがは福助と言った感じです!
桜姫東文章



 昼の部が引けてから、上野に回って東京都美術館の「マウリッツハイス美術館展」に行きました。
夕方4時近い時間だったので、「只今待ち時間0分」と表示されてましたが・・・
この絵『真珠の耳飾りの少女』(ヨハネス・フェルメール)は、30分待ちでした。
 思いの外小さな絵ですが、女性なら一度は身につけてみたくなるような大粒の真珠の輝き、何かを語ろうとして振り返った眼差しと濡れたような唇の光が、一瞬にして見た者の心を虜にしてしまいます。
真珠の耳飾りの少女 


「聖母被昇天(下絵)」(ペーテル・パウル・ルーベンス)
下絵なので小さいものですが、下絵とは思えない程の見事な完成度でルーベンスが素晴らしい画家であったことが素人目にもあきらかです。
 実際の絵は「アントワープの聖母大聖堂」の主祭壇に飾られ『フランダースの犬』のネロとパトラッシュが、最後に見上げたものです。
聖母被昇天(下絵) 



 芸術作品の数々を見た後、不忍池のほとりを歩きました。
蓮の葉っぱと花で埋め尽くされた池は、まさに自然の芸術作品と言えます。
不忍池の蓮 


 暑い残暑をやり過ごすには、演劇や美術館の涼しい所で目を癒すのが心地よいものです。


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ルーベンス。フランダースの犬でネロが最後に見た絵ですよね。
こどもの絵本を見ても、今だにウルッとしてしまう話ですね。
そんな絵本に涙してしまう。。。
わらしの心がピュアで美しいって事ですな(^-^)vほほほっ。

ほな、このへんでドロン(古)

『真珠の耳飾りの少女』(ヨハネス・フェルメール)、コマーシャルもやってますよね。
でも平日夕方で30分待ちとはやはり凄い!

座敷わらしさん

「フランダースの犬」名作です。
あの名シーンを思い出しただけでも、ウルッときます。
ということは、私の心もピュアってこと(喜)気づいて良かった(笑)

tamayaccoさん

美術館の中のあの絵だけを見る為の特別な列があり、そこだけで30分なんです。
午前中は、美術館に入るだけで相当な列が出来るようですよ。
フェルメール人気は凄いです!
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南十字星

Author:南十字星
 自然観察と歌舞伎が大好きな夫婦でつくっているブログです。生田緑地と伊豆海洋公園をフィールドにネイチャーフォトを楽しんでます。

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