一番蝶は、「モンキチョウ」

早くも蝶の活動が始まりました。
今年一番最初にお目にかかったのは多摩川河川敷で出会った「モンキチョウ」です。
実は、当ブログでは初御目見得になります。
生田緑地でよく見る黄色い蝶は「キタキチョウ」で、何度かアップしたことがあります。
「キタキチョウ」と「モンキチョウ」の一番の違いは、ピンク色の翅の縁取りです。
触覚と足も同じ色で揃え、春らしくなかなかお洒落な蝶ですね。
黄色い蝶は、ヒラヒラ飛んでいてなかなか留りません。
追い込んでやっと撮ることが出来たので、こちらを上目遣いに見ながら竦んでいるところです。