ハクモクレン(白木蓮)
昨日は、「生田緑地の観察会」に参加しました。
毎週日曜朝の観察会では、その日のテーマごとに詳細な説明をしてもらえ、
図鑑や本では得られない知識を得る、貴重な機会です。
このブログでは、その得た知識を少しずつお裾分けできたらと思ってます。
花は終わってしまいましたが、青々とした葉が輝いている
『ハクモクレン』(モクレン科モクレン属)は今見頃です。

来年の花のための冬芽が、もうこんなに大きくなっています。
これは、今年咲いた花の実の集合体です。地面に沢山落ちてました。
右側の茶色部分の白い点々は、雄しべの跡です。
実がたくさんなりすぎると、木が選別して振り落とすのではないかと
考えられてるようですが、まだよくわからないそうです。
木に残った実は、これから観察を続けていきます。
毎週日曜朝の観察会では、その日のテーマごとに詳細な説明をしてもらえ、
図鑑や本では得られない知識を得る、貴重な機会です。
このブログでは、その得た知識を少しずつお裾分けできたらと思ってます。
花は終わってしまいましたが、青々とした葉が輝いている
『ハクモクレン』(モクレン科モクレン属)は今見頃です。

来年の花のための冬芽が、もうこんなに大きくなっています。

これは、今年咲いた花の実の集合体です。地面に沢山落ちてました。
右側の茶色部分の白い点々は、雄しべの跡です。
実がたくさんなりすぎると、木が選別して振り落とすのではないかと
考えられてるようですが、まだよくわからないそうです。
木に残った実は、これから観察を続けていきます。

コメントの投稿
侮れないモクレン!うちの実家の庭にもあるのですが実が落ちてるとこは見たことはなかったです(汗)葉が青々してると気持ちいいですよね。
tamayaccoさん
一つの木を一年間観察し続けると、きっと面白い発見があるはず!
発見するためには、ちょっとしたヒントが必要なので観察会参加は欠かせません。
また、図鑑が増えていきそうです(汗)
発見するためには、ちょっとしたヒントが必要なので観察会参加は欠かせません。
また、図鑑が増えていきそうです(汗)