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初夏の陽射しの生田緑地



 生田緑地に降り注ぐ陽射しが、初夏のような気がします。
出歩くには最高の季節のなで、天気の良い日は大切に有効に活用したいと思っています。


「ハクモクレンの若実」
ハクモクレンの若実 
 花がすっかり終わると青々とした大きな葉が茂り、風が葉を揺らし太陽が新緑を輝かせています。


「ハナイカダ」
ハナイカダ 
 ミズキ科の落葉低木で、別名「ヨメノナミダ(嫁の涙)」と言われています。雌雄異株で、5月に葉の中央に雄花あるいは雌花が咲きます。雌花は通常1個、時には2個つきます。雄花は、3〜4個まとめて乗せて花弁は三角形で3〜4枚、雄しべが3〜4個あります。
 これは、雌花の蕾だと思います。咲くのを早く見たいです。


「ヒメコウゾ」
ヒメコウゾ 
 クワ科コウゾ属の落葉低木で、和紙の原料となる「コウゾ」は、本種とカジノキの雑種です。
雌雄同株で、雄花序は径1㎝程の球状で先が白っぽく見えます。雌花序は、径4㎜程の球状で花序には赤紫色で長さ5㎜程の糸状の花柱を多数つけています。



「ミズキ」
ミズキ 
 ミズキ科ミズキ属の落葉高木で、別名クルマミズキ(車水木)と言われています。
白い小花を多数つけて上面がほぼ平な花序を形成しています。枝一面に雪を被せたように咲き誇る姿は圧巻で、今がちょうど見頃です。



 高木に咲く花は、なかなか近づけないので花を細かく観察するのが難しいです。この日は、薄紫色の桐の花が地面にいくつも落ちていましたが、咲いている木はかなり高くてよくわかりませんでした。
 自然に触れている時間を多くとればとる程、季節が足早に変わって行くのを肌で感じます。あっと言う間に花が咲き、散ってゆく植物の変化に駆け足で追いついていこうとしている自分がいます。
 この花が終わると、また来年まで会えないのかぁ〜と淋しくなってしまうのです。一瞬一瞬が、愛おしく感じられるのが自然の凄さの一つかもしれません。





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No title

植物には面白い名前が沢山ありますね。
ハナイカダ、わかる気がします。でもなんでヨメノナミダにしたんだろう????
ホント、この写真は次は来年までみれませんね。そう思うと恋しくなりますね。(笑)

tamayaccoさん

「ヨメノナミダ」
あの緑色の蕾が咲いた後、黒い実ができます。
その黒い実を嫁の涙に例えた呼び名で、嫁いだ家で悲しい思いをした嫁が、
人に隠れて流した涙がハナイカダの葉に落ちたものと思われたとのことだそうです。
京都府のホームページに掲載されていました。さすが京都府、味なホームページです。

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南十字星

Author:南十字星
 自然観察と歌舞伎が大好きな夫婦でつくっているブログです。生田緑地と伊豆海洋公園をフィールドにネイチャーフォトを楽しんでます。

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