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何度も見てる鳥もよーく見ると。。。




 多摩川に春を探しにいき、早春の草花を撮っていても、視界の隅に動きを感じるとついつい反応してしまいます。マクロとワイドの両方を追うのは結構疲れます。
 そんな中、いつも見ている鳥達もよーく観察してみると「なんか違う?!」のに気がついたりします。


「アオサギ幼鳥とコサギ」
アオサギ幼鳥とコサギ
 全体的に灰色がかっているので、幼鳥と思われます。後ろはコサギですが、こういう場所が大好きです。


「ヨシガモ♂」
ヨシガモ♂ 
 カモが群れている中に、後ろが丸まってひと際目立つのは「ヨシガモ」です。ナポレオンの帽子のような頭、頬に緑があり、喉が白く、腰に白色と黄白色の斑があるので雄になります。鳥の羽根の部位にも様々な名前が付いていますが、この丸まっている部分は「三列風切」という名前がついています。


「ムクドリ幼鳥」
ムクドリ幼鳥 
 木に止まっているのは「ヒヨドリ?」。大きさは同じぐらいでも、なんか違うなと思ってパチリ。この後飛び立ってしまったのでこれ一枚ですが、後で調べたら「ムクドリの幼鳥」でした。顔の模様が成鳥と幼鳥では全然違うので分かりませんでした。


「換羽中のハクセキレイ♂」
換羽中のハクセキレイ♂ 
 「ハクセキレイの雄」ですが、全体的にいつもと違ってボサボサな感じです。色も斑で、冬羽から夏羽に換羽中のようです。換羽中の鳥は、動きが鈍いです。


「ツグミ タイプ2」
ツグミ タイプ2 
 日本野鳥の会発行の「フィールドガイド日本の野鳥」によるとツグミは個体によって羽根の色や胸の斑や眉斑に変化が多く、様々なタイプの絵が掲載されています。昨日、多摩川で観察したツグミは明らかに前月撮影したものと違うので掲載してみました。(当ブログでは便宜上、タイプ1、タイプ2と記しています。)
 タイプ1は以前掲載したものですが、比較してみると全体的な色合いからして違います。タイプ2は、大雨覆と風切全体にかけて栗色が強く、胸の斑も首に近い部分の黒斑が濃く密集しています。眉斑や胸の白い部分も少し茶が入っている気がします。この冬、沢山のツグミを見ましたがタイプ2のように色合いが違うのは初めて見ました。


        「ツグミ タイプ1」
        ツグミ 

 これだけ個体差があると、名前を付けられそうですね。


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南十字星

Author:南十字星
 自然観察と歌舞伎が大好きな夫婦でつくっているブログです。生田緑地と伊豆海洋公園をフィールドにネイチャーフォトを楽しんでます。

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