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早春の野草その2




 気をつけて見ないと、す〜っと通り過ぎてしまうほど小さな花々をご紹介します。


「ヒメオドリコソウ」
ヒメオドリコソウ  
 明治中頃に渡来したヨーロッパ原産の帰化植物です。在来種のオドリコソウに似ていますが、それより小さいことから名がついているそうです。花は、約1㎝の大きさです。



「オオイヌノフグリ」
オオイヌノフグリ 
 茎は枝分かれし、地を這うように伸び、上部の葉のつけねに約1㎝の花をつけます。ユーラシア原産の帰化植物ですが、日本の春を告げる花になっています。
 確かにこの花を見つけると、「春だぁ〜!」と叫びたくなっちゃいます。



「コハコベ」
コハコベ 
 ハコベは、春の七草の一つです。道端でよく見られるハコベは、「コハコベ」「ミドリハコベ」「ウシハコベ」があります。古来から日本に自生し、春の七草に用いられたのは「ミドリハコベ」とされるのが一般的だそうです。コハコベは、比較的近年の帰化植物とされてますが、よくわかってはいないようです。
 3つのハコベは、とても良く似ていて区別が難しいのですが、今回出会ったのは「コハコベ」と思われます。
花は1㎝にも満たない大きさで、本当に小さくて愛らしいものです。



「ホトケノザ」(シソ科)
ホトケノザ 
 春の七草の一つに「ホトケノザ」がありますが、それはキク科のコオニタビラコ(子鬼田平子)のことでこれではありません。
 こちらは、食用ではなく茎が段々につくことから別名を「三階草(さんがいくさ)」と言います。
「ホトケノザ(仏の座)」の由来は、花を囲むように対生する柄のない葉の形状を仏様の台座に見立てたものです。




「奥の池」 ようやく水面の氷も融けて、亀が泳いでました。
奥の池 


 春を彩る花たちが、これからどんどん咲くのかと思うと心まで弾んで暖かくなる気がします。
できる限り見逃さないように、沢山の花に会いに行こうと思ってます。



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南十字星

Author:南十字星
 自然観察と歌舞伎が大好きな夫婦でつくっているブログです。生田緑地と伊豆海洋公園をフィールドにネイチャーフォトを楽しんでます。

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