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ムラサキサギゴケ





 水辺や湿地には、今ならではの花「ムラサキサギゴケ」が群生しています。
 背丈も低く、花も小さいので群生してても気づかれないかもしれません。
 「トキワハゼ」という一見そっくりな種があるのでまぎらわしいですが、そんな時には、牧野先生の図鑑が役に立ちます。

ムラサキサキゴケ群生 


 植物学者の牧野富太郎先生の著書『牧野新日本植物図鑑』のムラサキサギゴケを開くと、『花冠は紅紫色で長さ1.5〜2㎝、上部深くさけて唇形となり、上唇はとがって先が2裂し、下唇は大きく先は3裂し、中央は大きくもりあがって白色となり、紅紫色または褐色の斑点がある。』と書かれています。
 下の写真と見比べてみると・・・


ムラサキサキゴケ 


 ぴったり一致します。やっぱり牧野先生の観察力は凄いですね。見たままを文章にするのはなかなか難しいです。観察力と表現力が問われます。


ムラサキサキゴケ横から 


 横から見てみるとこんな形です。横向きの花は独特なフォルムのものが多く、惹かれるものがあります。






 
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南十字星

Author:南十字星
 自然観察と歌舞伎が大好きな夫婦でつくっているブログです。生田緑地と伊豆海洋公園をフィールドにネイチャーフォトを楽しんでます。

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