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紅葉のピークは終わりつつある生田緑地から




 先週、紅葉のピークだった生田緑地を確認して来ました。


「奥の池手前のメタセコイアの林」
 まるで小判が空から降ってきたかのように、メタセコイアの黄金色の葉がザクザクと落ちてきます。
地面は、小判(?)で埋め尽くされていて、山吹色の絨毯です。
メタセコイアの絨毯


「奥の池」は、今が紅葉のピーク。
奥の池 


 池の水面は、メタセコイアの黄金色の葉とモミジの紅い葉で覆われて、水面を歩けるのではなかいかと錯覚をおこしてしまいます。
奥の池の水面 



 「メタセコイア」の遠景風景です。中央の茶色いスギ木立がメタセコイア(別名アケボノスギ)です。メタセコイアは、化石しか発見されていなかったため、200万年前に絶滅した絶滅種とされていましたが、1946年に中国四川省で現存種が発見され「生きた化石」と言われていました。日本には、1949年に種子から育苗していたアメリカの博士から天皇陛下に献呈されたのが初めてです。そこから挿し木で増やした苗が全国に移植されました。
メタセコイア遠景 



「広福寺のモミジの大木」
 広福寺は生田緑地の縁、枡形城址の北側ふもとにあり、源頼朝の側近の一人である稲毛三郎重成の館跡とも言われている名刹です。
 稲毛三郎重成は、北条政子の妹を妻とし枡形城の城主になりました。生田緑地周辺は、歴史的にも由緒ある地域で魅力あるところです。
 実は、この大木のモミジは、生田緑地の帰りがけに地図を見ていたら、道に迷ったのかと思って声をかけてくれたバイクのおじさんが教えてくれました。このおじさんが広福寺のご住職だったんですけど(笑)お蔭で、素晴らしいモミジを見ることができました。
 紅ではなく、茜色に輝く小さい葉のモミジの木は今まで見たこともない大きさでした。このモミジの反対側には、イチョウの大木があり、境内には桜並木、裏に回ると竹林が広がります。季節毎に楽しめそうで、もう一つ、巡回する場所ができました。
広福寺のもみじの大木 




 紅葉の見所いっぱいの生田緑地を今年は、十分堪能することができました。
 紅葉は、やはり見頃を逃さない地元が一番です。


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南十字星

Author:南十字星
 自然観察と歌舞伎が大好きな夫婦でつくっているブログです。生田緑地と伊豆海洋公園をフィールドにネイチャーフォトを楽しんでます。

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