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秋が深まる生田緑地


 やっと到達できました。約一ヶ月ぶりの生田緑地です!

 秋に咲いていた花々もキノコも姿を消し、すっかり晩秋の色が濃くなっていました。正門から科学館前広場〜奥の池〜七草峠頂上〜ハンノキ林〜谷戸と一番のお気に入りのコースをゆっくりと気持ちよく歩いてきました。


 色とりどりの生田緑地です。

科学館前広場


「サザンカ」
サザンカ 


「シロダモ」
シロダモ 


「ムラサキシキブ」
ムラサキシキブ 



 秋は、やっぱり綺麗ですね!これからの紅葉が楽しみです。野鳥のさえずりも多くなってきました。落葉樹の葉が落ちると、見通しが良くなるのでいよいよ野鳥観察の本番を迎えます。




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葉山柴崎(ダイバーとしての出発地)


 この時期になると必ず思い出す、葉山柴崎。
 私達がダイビング講習を受けた場所であり、思い出がたくさんのダイバーとしての出発地です。


 ここ柴崎海岸一帯は、葉山町の天然記念物の指定を受けていて自然のまま保護されています。葉山御用邸もすぐ近くにあり、昭和天皇も研究に訪れていました。ダイビングを始めた頃のホームグラウンドです。
柴崎海岸



 天然記念物に指定されているため、ダイビングのための設備は何もありません。この堤防上でタンクを背負い、階段を下りて行きます。
堤防上 



 思い出深い階段です。帰りは、ここを登ってくるのが最大の難所でした。最初の頃は、青息吐息で転ばないように必死です。
エントリー階段 



 ダイビングポイントまで、階段を下りてから磯を歩きます。この写真は、2008年12月27日。冬は富士山が綺麗に見えます。(写っているのは私達ではありません。)
権太郎岩へ 



 最後は、浅瀬を少し歩いてフィンを着けて潜行します。行きも帰りも本当に大変でした。伊豆でも沖縄でもこんなことはありません。どこも設備が整っているので、楽々で、ここは特別ですね。最初は、ここしか知らなかったので、ダイビングはなんて大変なんだろうと思いました。
海へ 


 今は、伊豆海洋公園をホームグラウンドとしていますが、時々葉山にも行きたくなります。海も景色も素晴らしく、美味しいものも沢山ある葉山は、ダイビングじゃなくてもお勧めです。


外歩き解禁


 やっと杖なしでの外出が解禁になりました。


 頑張ってリハビリに励んだお蔭で、下の写真のようなサポーター装着の上で、自由に歩ける許可をいただきました。まだ足首が固いのでスタスタとはいきませんが、サポーター装着で安定感があり生田緑地も行かれそうです。
 
 松葉杖は、一日100円のリースでしたが、サポーターは買い取りなんです。6,901円なり。サポーターは保険診療の対象外だそうで、一時立て替え払いをします。その後、医師の証明書と領収書を持って、区役所の国民健康保険課で手続きをすると7割戻って来るそうです。ちょっと??で、なんだか、ややこしいですが、とりあえず3割負担ということなので、まっいいかな。


 しっかりサポートされる感じで気に入りました。
 これから、足下の悪いところを歩くときなどに予防として使えそうです。
サポーター

生田緑地は遠い!



 今日は、南十字星夫の足の状態を確かめつつ、初めての外歩きで、そろりそろりと生田緑地を目指してみました。
 足ごしらえは万全にしようと、足首がぐらつかないよう登山用のハイカットの靴を履き、杖代わりにカメラ用の一脚をつきながら、一歩一歩の前進です。
 

 久しぶりに両足で地面を踏みしめ、心地よい秋風の中、まずは自宅の庭の生物チェックです。
生田緑地の縁に建つ我が家には、いろいろな種子や胞子が飛んでくるらしく、勝手に様々な雑草が咲き乱れます。


「シュウメイギク(秋明菊)」の白色八重です。
 和名のとおり、秋真っ盛りの時期に咲きます。ふっくらとした白い萼片が綺麗で、アネモネの仲間です。英名は、ジャパニーズアネモネといいますが、古い時代に中国からやってきて野生化したそうです。取らないでほっておいたら、毎年どんどん増えてきています。
シュウメイギク


 このあと、気持ちは生田緑地を目指すものの、まだそれほど歩けるものでもないのに気付き、買い物しながらスーパーダイエー往復で終了です。なので、写真はこれ一枚になってしまいました。

 足首がまだあまり動かないうちのハイカット登山靴はかえって動きにくく失敗でした。重いし。。。
 また来週再挑戦します。



ホトトギスとヤマホトトギス

 一気に寒くなってきました。
 掘り炬燵に布団を掛け、衣替えをし、半纏を出しと慌ただしく冬支度のこの頃です。


 我が家の『ホトトギス(杜鵑草)』が綺麗に咲き、今が盛りです。
 和名は、花びらにある紫色の斑点が小鳥のホトトギスの胸の斑点と似ているからだそうです。ユリ科の植物で、ホトトギス属は19種。いずれも東アジアに生育し、日本には12種分布。その内10種は日本だけに生育する固有種です。固有種の花の色は黄色なので今日の写真には残念ながらありません。
ホトトギス 


 これは、前に載せたことがある『ヤマホトトギス』です。
 判別箇所はいくつかありますが、花被片が大きく反り返り下を向くぐらいになっているのが一番大きな特徴です。ホトトギスは秋が花期ですが、ヤマホトトギスは晩夏が花期です。この写真も9月18日に生田緑地で撮影したものです。
ヤマホトトギス2 


 では、これは。。。
 これも『ヤマホトトギス』です。同じ生田緑地内でも生育場所によって色が多少違います。この写真も9月26日に撮影したものです。
ヤマホトトギス 


 植物に限らず生物の同定はとても微妙で難しいです。図鑑を見ただけではなかなか分かりません。私達がフィールドにしている生田緑地や多摩川、伊豆海洋公園にはそれぞれ教えていただける先生がいるので助かります。


 南十字星夫のギブスが23日に取れました。完治までには、まだ固まった筋肉をほぐすリハビリをしながら時間を要しますが、家の中ではタドタドしいながらも松葉杖なしで歩行が出来るようになりました。
 生田緑地の観察に出かけられるのももうすぐです。


幸四郎の武蔵坊弁慶


 昨日は、夜の部の歌舞伎に行って来ました。今回は、一等席を半額以下の値段でゲットでき、こんなに近い席で観ることができました。舞台までの距離が短くて、花道も端から端まで見渡せます。
 
 この幕は『旭日端翔』という名の緞帳です。歌舞伎では、通常「定式幕」がかかっていますが、幕間には緞帳が降ります。新橋演舞場には、4種類の緞帳がありこれはその一つです。
緞帳 旭日端翔


 前回は團十郎の弁慶を、今回は幸四郎の弁慶を観ました。
比較して感じたことは、まず幸四郎の弁慶の方がはるかに素晴らしかったことです。さすが千回以上この役を演じている幸四郎だからなのか?・・・声は太くて低く弁慶にピッタリで、迫力もあり義経との主従の関係を重んじた型も好感が持てました。幸四郎の滑舌の悪さが、全く気にならないのが不思議です。歌舞伎の演技の奥深さを再認識できた気がします。
 勧進帳の最大の見せ場である最後の花道の引っ込み、『飛六法』は、気迫に満ち力強くて感動的でした。とはいっても、前回は3階席でほとんど花道が見えなかったので、團十郎の出来はよくわりませんでしたが(泣)。

勧進帳 板絵 


 『勧進帳』は、やはり花道の見える一等席がお勧めです。弁慶役は幸四郎が、断然お勧め!!
歌舞伎の中で最も有名な演目をぜひ一度観てみてください。


ただいま充電中

 今日は10月21日。あたりまえのことながら今年のこの日は本日だけです。




 自然観察をしていると、いつも見ているフィールドの変化から季節の移り変わりに敏感になってきます。今見れる生物の生態もそんなに長くは続きません。この瞬間を逃すと、また一年待つことになるのが自然観察の難しさです。


 人生も折り返し地点を過ぎる頃から、残りの健康年齢を意識するようになります。寿命ではなく、健康年齢。自分のやりたいことを実現できる年齢はいくつまでなのか。怪我をしてしまった今、『やりたいことは先延ばしにしない』の思いは更に強くなり、『足だけは絶対怪我しない』を強く念じるようになりました。いまは自然界の生物を見習ってじっーと回復を待ち、再び動き出す態勢を整えています。


 
 外に出られないので、少しお勉強中。

 作家でダイバーでもあり、「海水魚飼育のマニア」というレベルを中学生の頃に卒業した荒俣宏さんと水中写真家の中村庸夫さんによるチョウチョウウオに関する地球レベルの考察本です。荒俣さんがまだダイバーになる前に書かれた本で、飼育者目線で書かれているのが面白く、愛されるチョウチョウウオの三原則を提唱しています。「上品」「きれい」「世話が焼ける」というメンタルな三原則で、特にこの手間がかかるというのが飼育者としての〈母性本能をくすぐる〉のだそうな。荒俣ワールドが炸裂していてとても面白くためになる本です。
 表紙は、紅海が生息域の「ゴールデン・バタフライフィッシュ」です。
チョウチョウウオの地球表紙




 昆虫写真家として有名な今森さんのフィールドである、琵琶湖周辺の12年間にわたる観察記録から作成したものです。普通の図鑑と違い季節毎にまとめられていて、自然の中で暮らしている昆虫達の生態写真が圧巻です。昆虫観察のガイドブックとして非常に役に立ちます。14枚の連続写真を使ったタガメの産卵シーンやいろいろな昆虫の卵だけを集めたページなど童心にかえって眺めています。
昆虫記表紙 


 一日も早く外に出られるようになるのが待ち遠しいです。

萬歳楽座第六回公演

 昨日は、国立能楽堂で開催された『萬歳楽座(まんざいらくざ)』に行きました。
『萬歳楽座』というのは、藤田六郎兵衛(能楽笛方藤田流十一世宗家)が主宰する観能の会です。
 昨日は、来賓の方が多く藤田さんがわざわざ出迎えに入口まで出て来て、不思議に思っていましたところ・・・何と、高円宮久子様がいらしてました。


 私たちの席(脇正面10列目一番右)からは、こんな感じに舞台が見えます。久子様は、正面の一番後ろに特別来賓席があり、そこに座っていらっしゃいました。ただ、そこの部分は他よりも薄暗くなっていて、私たちの席から顔を見ることはできませんでした。
国立能楽堂脇正面


 演目の最初は、藤田六郎兵衛さんによる説明と『平調音取』(へいちょう)とは読まず、(ひょうぢょうのねとり)と読みます。これは、笛の音の調子で一番低い音色(平調)で、秋のような枯れたような物悲しい響きでした。
平調音取 神楽式三番叟 


 そして次の演目『神楽式三番叟』は、野村家親子三代による舞いを披露しました。
狂言師も、このように舞いをすることにも驚きましたが、親子三代が同じ舞台で演じるのを観れたことは、喜ばしいことだと思いました。
野村三代 


 能『乱(みだれ)』は、豪華メンバーです。
3人の人間国宝と、観世流の家元に梅若玄祥さん・・・。中でも大鼓の亀井忠雄さんと藤田さんの気迫の籠った演奏は、緊張感と迫力とが増し、素晴らしい舞台となりました。
 亀井忠雄さんは大のお気に入りで、この方が出ている能を選んで聴きにいっています。
能 乱 


 帰り道、心地よい疲労感と舞台の高揚の余韻が、秋の夜に気持ちよく感じられました。
まさに、芸術の秋にふさわしいひと時を過ごしました。



遊びにきた昆虫たち

 我が家は、生田緑地の縁に位置するので、
 なかなか外出できないでいると、わざわざ「あちら様」から来てくれるのです。

 我が家のベランダに訪れた珍客1号は・・・

「ハラビロカマキリ」 
 ベランダの縁を行ったり来たり、目が合ってしまった!「あちら様」もビックリ! こちらも、ちょっと腰が引けてしまいました。
オオカマキリ



「コカマキリ」
 ベランダに干した洗濯物にへばりついていた第2号のお客様。なぜか、このシャツが気に入ったらしく離れようとしません!
コカマキリ 



「セスジスズメの幼虫」
 玄関先に訪れた次の訪問者は、観たことのない方でした。
ビロードのような衣を身にまとい、どっちに行くべきかちょっと迷っているご様子。この方の大人の姿を図鑑で調べたら、驚きの様相にゾッとしてしまいました。
セスジスズメの幼虫 


 珍客万来とは、まさにこの事だと思いました。

 昆虫の写真は、ちょっと気が引ける方もいると思いますので、パソコンでブロマイド風に加工してみました。


みんなが知ってる歌舞伎十八番


 今日は、頑張って歌舞伎(昼の部)に行って来ました。バリアフリーになっていない駅もまだまだ沢山あるので、いつもとは異なるルートでJR有楽町駅からタクシーも利用して新橋演舞場に行きました。


 10月は「芸術祭大歌舞伎」です。
 「芸術祭」とは、文化庁が昭和21年以来、広く一般に優れた芸術を鑑賞する機会を提供したり、芸術の発展を図る目的で、毎年秋に開催される芸術の祭典です。

十月歌舞伎板絵

 今回は「歌舞伎十八番」の一つである『勧進帳』を役者を替えて昼夜演じ分けるという、今までに記憶がない珍しい趣向で楽しみにしていました。
 「歌舞伎十八番」と言うと、歌舞伎の代表的な18演目を指すものと思われがちですが、実は違います。荒事(あらごと)の集大成として、市川團十郎家が得意とするお家芸である18演目のことをいいます。『勧進帳』以外には『助六』とか『暫(しばらく)』などがあります。
 では他の家系でのお家芸はというと、例えば市川猿之助家は「猿翁十種」と言い『黒塚』や『悪太郎』、尾上菊五郎家は「新古演劇十種」で『土蜘』『羽衣』など、家ごとでその呼び方があり各々の得意演目があります。

勧進帳板絵 

 今回の『勧進帳』は、昼の部では、武蔵坊弁慶を市川團十郎、富樫左衛門を松本幸四郎が演じ、夜の部は、弁慶を幸四郎、富樫を團十郎が演じるという入れ替わりです。ただ、この二人・・・歌舞伎界で1、2を争う滑舌の悪さ!!弁慶と富樫の問答が何を言っているか全くわかりません。初めて『勧進帳』を見る方にとっては、この配役は厳しいでしょう。役者としての大きさは素晴らしいものがあります。


国性爺合戦 

 もう一つの演目は、『国性爺合戦』。この題名、ちょっと読み方むずかしいですよね。「こくせいじじいのかっせん???」・・ではなく、「こくせんやかっせん」と読みます。
 これは、中国明の時代を舞台とする近松門左衛門の名作の一つです。尾上松緑演じる和藤内の豪快さ、片岡秀太郎演じる渚の人間の情愛、そして色彩美あふれる歌舞伎舞台の様式美がとても印象的な舞台でした。



自然観察用器材(海編、旅編)



 今回は、自然観察用器材の「海用」と「旅用」をご紹介します。


 まずは、「海編」です。


「南十字星夫の水中カメラセット」
 カメラ SEA&SEA 2G(リコー製)
 水中ハウジング SEA&SEA DX-2G
 カメラをハウジングに入れて使用します。光学ズームは3倍で物足りませんが、解像度が良いのとレンズ前1cmまで寄れるのが特徴です。水中モードを備え、水中のブルーが綺麗に映ります。コンパクトデジカメはピント合わせが遅く高速シャッターが切れないので、一発勝負に近くなります。本当は一眼レフがいいのですが、ハウジングと外付けライトがカメラ以上に高価で、かなり大掛かりな器材になるため、海はコンデジでいこうと思ってます。ミラーレス一眼が気にはなってますけど。。。
SEA&SEA


「南十字星妻の水中カメラセット」
 カメラ オリンパス μTough-8000
 ハウジング オリンパス PT-045
 カメラはハウジングに入れて操作する為、ハウジングには全てのボタンが付いています。光学3.6倍ズームで、3つの水中モードを備えています。緑が綺麗に出るカメラです。このカメラはハウジングなしで水深10mまで大丈夫なので、シュノーケルにはカメラだけで使えます。
オリンパスμ 


 次に、「旅編」として旅行や外出時に持っていく観察器材を紹介します。

「カメラ」
 ニコン COOLPIX P5000
 カメラ好きの南十字星妻の父からのプレゼントで、随分一緒に旅をしてきました。一眼レフは重いので、外出時にはもっぱらこのカメラです。コンデジの割には解像度と色合いが良く、特に暗い所には強いカメラです。ただコンデジ初期のカメラなので、シャッターを切ってから保存に時間がかかるのが最大の難点で、ここ一番の時にはイライラします。一番使うカメラなので、そろそろ次世代機を考えています。
COOLPIX P5000 


「双眼鏡」
 ニコン トラベルライト EX 8×25
 軽量で防水性があり、とても明るいレンズです。旅行に一つあると旅の楽しみが広がります。外ではもちろんのこと、ホテルの部屋に居ながらにして、景色を楽しんだり、鳥や道ゆく人をウォッチング。我が家は、バードウォッチングをするので一人一つ持ち歩いてます。別にニコンの宣伝をする訳ではないのですが、カメラにしても双眼鏡にしてもニコン製品は優れものです。明るさと解像度が素晴らしく、丈夫でアフターケアも万全で、軍や報道カメラマンから絶大な指示を受けているのも分かる気がします。
双眼鏡 


 まだまだ写真撮影が出来る顕微鏡や接写用フラッシュ、水中マクロレンズや水中ワイドレンズなど揃えたい物が沢山です。生物観察は、観察する生物によって必要な器材が違ってくるのでやっかいです。

自然観察用器材(生田緑地編)



 いつも持ち歩いている器材をご紹介します。本日は、生田緑地編です。

「ニコン一眼レフカメラ&レンズ」 左から
  AF-S DS NIKKOR 18-55mm f/3.5-5.6 G EDⅡ
  AF-S DX NIKKOR 55-300mm f/4.5-5.6 G ED VR
  D3100+Micro NIKKOR 85mm f/3.5G ED VR
  D3100+Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED
 一眼レフの一番安いカメラセットです。Microレンズは追加購入しました。
 Micro NIKKOR 60mmは解像度&描写力に優れた素晴らしいレンズで、一番のお気に入りです。なんといっても、D3100レンズセット2台より高価なんです。
カメラとレンズ


「一脚」
 サンワサプライズマルチスタンド
 軽量でコンバクト(収納時545mm)、クイックレバー4段伸縮式で最長1700mm。
 昆虫撮影や暗い所での撮影には必需品です。狭い所や持ち運びには三脚では不便なので専ら一脚を愛用してます。高価な三脚が多い中、アマゾンで1500円購入。この価格で機能的で丈夫です。南十字星夫が靭帯損傷の怪我をした時は、この一脚を杖代わりにして帰って来ました。体重をかけても大丈夫です。持ってて良かった(笑)
一脚 


「双眼鏡」
 ピクセンアペックスプロ 8×42
 12〜13年前、ガラパゴスに行った時に購入したものです。ニコンの双眼鏡が欲しかったのですが、高価で買えずピクセンにしました。防水加工されているので便利です。野鳥観察には必需品です。野鳥の写真撮影には600mm以上のレンズなければ役に立たないので、もっぱら双眼鏡での観察になります。
双眼鏡 


「ポケットタイプルーペ」
 2倍、3倍、5倍の使用が可能な優れものです。
 シダの胞子のうや植物の細部、苔の上にいる微細な幼虫の観察などに使用します。特に、シダ植物や種子植物、苔の同定には必需品です。
ポケットルーペ 


 これ以外にも、水筒、帽子(日除けと蜂刺され防止に重要です)、虫除けスプレー、ムヒアルファ、記録用手帳をバックにつめて持ち歩きます。結構な荷物です。





花を構成する要素

 外に出られないので、家にある植物を使ってブログアップです。

 一般的にいう『花』とは、植物形態学上は『主に被子植物の有性生殖器官』をいいます。

 では、この写真はなんでしょう?ちょっと気持ち悪いですか?
ユリの柱頭

 これだと分かると思います。ユリ(園芸品種です)の雌しべの拡大写真です。先端部分は雌しべの内、花粉が付着するところで『柱頭』といいます。付着しやすいように粘液が出たり、毛が生えたりしています。黄色い物は付着した花粉です。ここからは顕微鏡の世界になりますが、この花粉から花粉管が伸び出してきて、受精のため下に向かい雌しべの下部にある子房内に入っていきます。

ユリ(園芸品種) 


 これは、ゆりの雄しべの先端部分『葯(やく)』の拡大写真です。つぶつぶが花粉粒です。
葯 


 ゆりの花が開く直前の写真です。『葯(やく)』が開いていく途中なのが分かります。花粉が付いている部分は、当初内側に巻かれていて開花時期になると下から開きはじめ、最終的に雄しべの形になります。2つ上の写真(ユリの花の写真)と見比べてみてください雄しべの姿が違うのがわかりますか?
花粉表出中 


 参考にもう一つ。リンドウ(園芸品種)です。
リンドウ(園芸品種) 


 リンドウの柱頭部分は、真っ白な毛で覆われ、とても綺麗です。
リンドウの柱頭 

 ちょっと詳しく書いてみましたが、私達の自然観察は海でも陸でも主に生態観察を中心に行っています。生物が自然の中で暮らしいている「ありさま」である、誕生、生育、闘争、求愛、産卵、保育、捕食など、ありのままの姿で生物が輝いている瞬間をみられた時の感動は何ものにも代え難いものがあります。



ふるあめりかに袖はぬらさじ


 予約をしていた、せっかくの舞台をどうしても観たい南十字星・夫は、松葉杖を使って通常の倍の時間をかけてなんとか劇場にたどり着きました。
 昨日の舞台は、玉三郎主演の『ふるあめりかに袖はぬらさじ』です。
檀れいの花魁は、本当に綺麗で色っぽく、良く通る美しい声でうっとりするものがありました。
逆に玉三郎は、色気を押さえた粋な芸者役で、情に厚く人生の酸いも甘いも知り尽くした悲哀を秘めた役を実に見事に演じていました。歌舞伎で観るのとは、一味違う玉三郎を堪能できました。

チラシ


 今回の会場の「赤坂ACTシアター」前です。
開場まですわって待つスペースが全くありません。普通ならあまり気にしないところですが、松葉杖ではちょっと辛いです。

赤坂ACTシアター 



 後ろの高いビルはTBS。TBSの敷地内に、シアターがあります。
TBS 


 頑張って観に行った苦労に報いてくれた素晴らしい舞台でした。
観客は「玉三郎ファン」と思われる、年齢層の高いおばさま方がほとんどでした。
もっと若い人たちにも観てほしいなぁ〜と、思いました。






キノコのいろいろ

  今日からいよいよ10月です。
 ブログの装いも新たにしてみました。本ブログは、写真を中心にしていますので、写真サイズを大きくし背景も写真が映えるものに替えてみました。将来的には背景は一番写真が映える黒にしようと考えているのですが、まずは移行期ということでグレーで!如何ですか?ご意見を頂ければ幸いです。また、拍手ボタンを廃止し、新たにカウンターを設置しました。カウンターは数値は、本ブログを開始してからの読者閲覧累計数値です。


 秋と言えば「キノコ」の季節です。
 9月に撮った写真ですが、いくつかのキノコをご覧ください。


 生田緑地には、470種類ほどのキノコが確認されています。
分類学では生物を、「動物界」「植物界」「菌界」に分類し、キノコは「菌界」に属します。キノコは分類が遅れているため正確な数が判っていません。
日本では、正式に名前のついているものだけでも約2000種類、実際には6000種かそれ以上ともいわれています。
 キノコの同定は、大変むずかしく、まだまだ特定することはできないので、種名は掲載していません。予めご了承ください。

きのこ1




きのこ2 




きのこ3 




きのこ4 




きのこ5 


 ちょっと歩いただけでも、かなりの種類のキノコを見つけることができます。
どれが食用で、どれが毒キノコかわからないのがとっても残念です。



プロフィール

南十字星

Author:南十字星
 自然観察と歌舞伎が大好きな夫婦でつくっているブログです。生田緑地と伊豆海洋公園をフィールドにネイチャーフォトを楽しんでます。

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