魚以外のものたち
ダイビング中に出会う魚以外のものたちをご紹介します。
「ウツボ」
口を開けたウツボは、歯がするどくて怖いです。間違って近づき過ぎないように気をつけないと・・・!
こんな顔ですが、食べるとかなり美味です。なかなか食べる機会がありませんが。

「アオリイカの卵」
ふさふさの白い卵。この一房の中に5〜9の卵が入っています。
「サンゴイソギンチャク」
一瞬、「目玉おやじ」が沢山いるように見えます。
水中でゆらゆら揺れる姿を見ると、とっても癒される気がします。
「写真撮影に夢中な南十字星妻」
写真に夢中になっていると、周りが全く見えなくなってしまいます。
「利島、新島」
夏には珍しく空気が澄んでいて、島がくっきりと見えました。
まさに碧い海、青い空、白い雲! 気持ちいい〜!!
「ウツボ」
口を開けたウツボは、歯がするどくて怖いです。間違って近づき過ぎないように気をつけないと・・・!
こんな顔ですが、食べるとかなり美味です。なかなか食べる機会がありませんが。

「アオリイカの卵」
ふさふさの白い卵。この一房の中に5〜9の卵が入っています。

「サンゴイソギンチャク」
一瞬、「目玉おやじ」が沢山いるように見えます。
水中でゆらゆら揺れる姿を見ると、とっても癒される気がします。

「写真撮影に夢中な南十字星妻」
写真に夢中になっていると、周りが全く見えなくなってしまいます。

「利島、新島」
夏には珍しく空気が澄んでいて、島がくっきりと見えました。
まさに碧い海、青い空、白い雲! 気持ちいい〜!!

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群れない魚たち
群れない「一匹狼」の魚も沢山います。
『コブダイの幼魚』
コブダイの幼魚は、オレンジ色が鮮やかで、黒と白とのコントラストがとっても綺麗です。
成魚は、似ても似つかない・・・

『コブダイの成魚』
ここまで大きくなるには、何年かかるのでしょうか?
貝やサザエをバリバリ音をたてて食べます。すごい歯を持っています。
(この写真は、2010.8 IOPで撮影したものです。)
『ミノカサゴの若魚』
ガイドの人が、ミノカサゴの顔って「バカボンのお父さんに似ている」って、言ってました。
そう言われると、鼻の下のところが似ているかも・・・! 今度良く確かめてみます。
『イタチウオ』
ウナギイヌではありません。
これでいいのだ!
夏の海の中は、卵、稚魚、幼魚、成魚など生命に満ちあふれています。
魚たちの数の多さや美しさに別世界を旅しているような錯覚に落ち入ります。
しばし俗世間のことを忘れて海に身を預けてみませんか?
『コブダイの幼魚』
コブダイの幼魚は、オレンジ色が鮮やかで、黒と白とのコントラストがとっても綺麗です。
成魚は、似ても似つかない・・・

『コブダイの成魚』
ここまで大きくなるには、何年かかるのでしょうか?
貝やサザエをバリバリ音をたてて食べます。すごい歯を持っています。
(この写真は、2010.8 IOPで撮影したものです。)

『ミノカサゴの若魚』
ガイドの人が、ミノカサゴの顔って「バカボンのお父さんに似ている」って、言ってました。
そう言われると、鼻の下のところが似ているかも・・・! 今度良く確かめてみます。

『イタチウオ』
ウナギイヌではありません。
これでいいのだ!

夏の海の中は、卵、稚魚、幼魚、成魚など生命に満ちあふれています。
魚たちの数の多さや美しさに別世界を旅しているような錯覚に落ち入ります。
しばし俗世間のことを忘れて海に身を預けてみませんか?
群れ、群れ、群れ!
残暑お見舞い申し上げます
残暑お見舞い申し上げます。
盛夏ももう少しです。夜には秋の虫が鳴き始めた向ケ丘遊園です。
夏の陽射しを浴びながら、生田緑地の自然に会いに行ってきました。
「モンシロチョウ(シロチョウ科)」
地中海沿岸が原産地で、中国大陸から朝鮮半島を経て渡来した外来種とされています。
明るい開けた所が大好きで、強い陽射しの中をひらひらと飛び回っています。

「オンブバッタ(バッタ目オンブバッタ科)」
頭がとがった小さめのバッタで、飛ぶことができずよくピョンピョンと跳び回っています。
昔は、原っぱでよく見かけることがあったと思います。

「キツネノマゴ(キツネノマゴ科)」
約0.8cmの小さい唇形花で、和名は花序の形を小狐のしっぽに見立てたものです。
これは、観察会で教えてもらったものですが、教えてもらわないとわからない花の一つです。

明日から28日までダイビングを楽しむため、伊豆入りです。
海の報告をお楽しみに!
歌舞伎と美術館のはしご
花形歌舞伎昼の部を御前11時から新橋演舞場で観て来ました。
この日(8月23日)は千秋楽で最後に舞台挨拶がありました。昼の部、夜の部ともにほぼ満席の状態です。
演目は『桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)』
福助の「桜姫」は、色っぽさとかわいらしさが絶妙で良かったです。さすがは福助と言った感じです!

昼の部が引けてから、上野に回って東京都美術館の「マウリッツハイス美術館展」に行きました。
夕方4時近い時間だったので、「只今待ち時間0分」と表示されてましたが・・・
この絵『真珠の耳飾りの少女』(ヨハネス・フェルメール)は、30分待ちでした。
思いの外小さな絵ですが、女性なら一度は身につけてみたくなるような大粒の真珠の輝き、何かを語ろうとして振り返った眼差しと濡れたような唇の光が、一瞬にして見た者の心を虜にしてしまいます。
「聖母被昇天(下絵)」(ペーテル・パウル・ルーベンス)
下絵なので小さいものですが、下絵とは思えない程の見事な完成度でルーベンスが素晴らしい画家であったことが素人目にもあきらかです。
実際の絵は「アントワープの聖母大聖堂」の主祭壇に飾られ『フランダースの犬』のネロとパトラッシュが、最後に見上げたものです。
芸術作品の数々を見た後、不忍池のほとりを歩きました。
蓮の葉っぱと花で埋め尽くされた池は、まさに自然の芸術作品と言えます。
暑い残暑をやり過ごすには、演劇や美術館の涼しい所で目を癒すのが心地よいものです。
この日(8月23日)は千秋楽で最後に舞台挨拶がありました。昼の部、夜の部ともにほぼ満席の状態です。
演目は『桜姫東文章(さくらひめあずまぶんしょう)』
福助の「桜姫」は、色っぽさとかわいらしさが絶妙で良かったです。さすがは福助と言った感じです!

昼の部が引けてから、上野に回って東京都美術館の「マウリッツハイス美術館展」に行きました。
夕方4時近い時間だったので、「只今待ち時間0分」と表示されてましたが・・・
この絵『真珠の耳飾りの少女』(ヨハネス・フェルメール)は、30分待ちでした。
思いの外小さな絵ですが、女性なら一度は身につけてみたくなるような大粒の真珠の輝き、何かを語ろうとして振り返った眼差しと濡れたような唇の光が、一瞬にして見た者の心を虜にしてしまいます。

「聖母被昇天(下絵)」(ペーテル・パウル・ルーベンス)
下絵なので小さいものですが、下絵とは思えない程の見事な完成度でルーベンスが素晴らしい画家であったことが素人目にもあきらかです。
実際の絵は「アントワープの聖母大聖堂」の主祭壇に飾られ『フランダースの犬』のネロとパトラッシュが、最後に見上げたものです。

芸術作品の数々を見た後、不忍池のほとりを歩きました。
蓮の葉っぱと花で埋め尽くされた池は、まさに自然の芸術作品と言えます。

暑い残暑をやり過ごすには、演劇や美術館の涼しい所で目を癒すのが心地よいものです。
シュレーゲルアオガエルとオニヤンマ
暑い日が続いてますね。
生田緑地の真夏の観察は、暑さ対策と虫に刺されないように、長袖・長ズボン・スニーカーに帽子ですから、汗びっしょりです。水筒とカメラを持って今日も行ってきました。
「シュレーゲルアオガエル」(両性鋼無尾目アオガエル科)
オランダの研究者の名前がつけられてますが、日本を代表するアオガエルで日本の固有種です。
ニホンアマガエルと良く似ていて、見分けが付きにくいですが、鼻から目の後ろまで入っているラインがニホンアマガエルでは黒く太いラインになります。
オタマジャクシは水田に沢山いたのですが、大人になると雑木林に入りなかなかお目にかかれません。
ちょっと眠そうな目をしてます。

「オニヤンマ」(トンボ目オニヤンマ科)
良く知られた、日本一の大きさのトンボです。学名の種名は「sieboldii」、シーボルトです。
止まっていたのでよーく見てみると・・・
捕食中です。
蜂を捕まえてお食事中。一所懸命なので近づいても気づきません。ムシャムシャと音がします。トンボは蝶と違って肉食です。そのトンボも鳥やコウモリの餌となります。食物連鎖ですね。
目がエメラメド・グリーンでとっても奇麗です。
(目の中央が茶色いのは瞳ではありません。フラッシュの光の反射です。複眼なので全体がエメラルド・グリーンです。)
生田緑地の真夏の観察は、暑さ対策と虫に刺されないように、長袖・長ズボン・スニーカーに帽子ですから、汗びっしょりです。水筒とカメラを持って今日も行ってきました。
「シュレーゲルアオガエル」(両性鋼無尾目アオガエル科)
オランダの研究者の名前がつけられてますが、日本を代表するアオガエルで日本の固有種です。
ニホンアマガエルと良く似ていて、見分けが付きにくいですが、鼻から目の後ろまで入っているラインがニホンアマガエルでは黒く太いラインになります。
オタマジャクシは水田に沢山いたのですが、大人になると雑木林に入りなかなかお目にかかれません。
ちょっと眠そうな目をしてます。

「オニヤンマ」(トンボ目オニヤンマ科)
良く知られた、日本一の大きさのトンボです。学名の種名は「sieboldii」、シーボルトです。
止まっていたのでよーく見てみると・・・

捕食中です。
蜂を捕まえてお食事中。一所懸命なので近づいても気づきません。ムシャムシャと音がします。トンボは蝶と違って肉食です。そのトンボも鳥やコウモリの餌となります。食物連鎖ですね。
目がエメラメド・グリーンでとっても奇麗です。
(目の中央が茶色いのは瞳ではありません。フラッシュの光の反射です。複眼なので全体がエメラルド・グリーンです。)

貴重な草花の和名の楽しみ
生田緑地の観察会で、貴重な草花に出会うことができました。
「ツリガネニンジン(釣鐘人参:キキョウ科)」
8月から9月にかけて可憐な花を咲かせます。この花が咲くと秋の到来を感じさせます。
生田緑地では結構見ることができますが、東京23区では「絶滅危惧種」に指定されてます。
和名は釣り鐘状の花が咲き、大きな根を朝鮮人参に例えたからだそうです。

「オトギリソウ(弟切草:オトギリソウ科)」
夏に2cm程の黄色い花を咲かせます。
オトギリソウにはタンニンが多く含まれ、生薬としても用いられています。
和名の由来は、この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が斬り殺したとういう平安時代の伝説によるものです。不吉な伝説のため、付けられた花言葉も「怨み」「秘密」と縁起が悪いものです。そう言えば『ゲーム』の名前にもなっていました。
「タマノカンアオイ(多摩の寒葵:うまのすずくさ科)」
これぞ、ザ・生田緑地の草花です。
牧野富太郎博士が命名したもので、標本の採集地は武蔵登戸(現在の生田緑地)とされています。
多摩丘陵特産のカンアオイということです。徳川家の家紋となっているフタバアオイの仲間です。
川崎市内では麻生区、多摩区、高津区に分布していますが、生育地がせばまり著しく減少してます。神奈川県では減少種に指定されてます。春に独特の花を咲かせるので来春が楽しみです。
「ツリガネニンジン(釣鐘人参:キキョウ科)」
8月から9月にかけて可憐な花を咲かせます。この花が咲くと秋の到来を感じさせます。
生田緑地では結構見ることができますが、東京23区では「絶滅危惧種」に指定されてます。
和名は釣り鐘状の花が咲き、大きな根を朝鮮人参に例えたからだそうです。

「オトギリソウ(弟切草:オトギリソウ科)」
夏に2cm程の黄色い花を咲かせます。
オトギリソウにはタンニンが多く含まれ、生薬としても用いられています。
和名の由来は、この草を原料にした秘薬の秘密を漏らした弟を兄が斬り殺したとういう平安時代の伝説によるものです。不吉な伝説のため、付けられた花言葉も「怨み」「秘密」と縁起が悪いものです。そう言えば『ゲーム』の名前にもなっていました。

「タマノカンアオイ(多摩の寒葵:うまのすずくさ科)」
これぞ、ザ・生田緑地の草花です。
牧野富太郎博士が命名したもので、標本の採集地は武蔵登戸(現在の生田緑地)とされています。
多摩丘陵特産のカンアオイということです。徳川家の家紋となっているフタバアオイの仲間です。
川崎市内では麻生区、多摩区、高津区に分布していますが、生育地がせばまり著しく減少してます。神奈川県では減少種に指定されてます。春に独特の花を咲かせるので来春が楽しみです。

オオシオカラトンボの交尾
記念コインゲット!
相模薪能
帝国劇場
『ラ・マンチャの男』を上演した「帝国劇場」の中を少し、ご紹介します。
劇場の2階へ行く階段の途中には、ステンレスでできた簾のようなモニュメントが
あります。上って行く時は、こんな感じに見えますが・・・

階段をほぼ上りきって振り返ると、色とりどりの輝きが浮かび上がります。
これは・・・
階段の反対側に広がるステンドグラスが映り込んだ光の映像です。
この「ステンドグラス」は、猪熊弦一郎さんの作品で『律動』といいます。
猪熊さんデザインの作品で、最も知られているものは「三越」の包装紙です。
『華ひらく』という名前がついています。これ以外には、上野駅の壁画で『自由』というのがあります。
劇場の2階には、喫茶店があります。このスプーンが、噂の帝国劇場オリジナルスプーンです。
スプーンには「帝国劇場」と刻印され、ここで「お茶する」と、お土産にこのスプーンをお持ち帰りできるそうです。
帝国劇場は古き良き時代の面影を残し、劇場内の椅子は座りやすく、舞台も観やすくて良かったです。
劇場の2階へ行く階段の途中には、ステンレスでできた簾のようなモニュメントが
あります。上って行く時は、こんな感じに見えますが・・・

階段をほぼ上りきって振り返ると、色とりどりの輝きが浮かび上がります。
これは・・・

階段の反対側に広がるステンドグラスが映り込んだ光の映像です。
この「ステンドグラス」は、猪熊弦一郎さんの作品で『律動』といいます。
猪熊さんデザインの作品で、最も知られているものは「三越」の包装紙です。
『華ひらく』という名前がついています。これ以外には、上野駅の壁画で『自由』というのがあります。

劇場の2階には、喫茶店があります。このスプーンが、噂の帝国劇場オリジナルスプーンです。
スプーンには「帝国劇場」と刻印され、ここで「お茶する」と、お土産にこのスプーンをお持ち帰りできるそうです。

帝国劇場は古き良き時代の面影を残し、劇場内の椅子は座りやすく、舞台も観やすくて良かったです。
『ラ・マンチャの男』
本日2回目の更新です。
松本幸四郎演じる『ラ・マンチャの男』を観に行きました。
帝国劇場正面の大きな写真

日本上陸から50年、松本幸四郎の上演回数が近々1200回になります。
「帝国劇場」限定のお菓子です。
正直今回は、松本幸四郎を見直してしまいました。
歌舞伎では、ちょっと演技が重々しく滑舌が悪いのか台詞の言葉がよく聞き取れません。しかし、松本幸四郎は太くて低い素晴らしい声の持ち主であり、歌も想像を超える巧さで今回の『ドン・キホーテ』役は、まさにはまり役でした。
さすが歌舞伎役者だけあって、存在感も抜群で他のミュージカル役者が霞んでしまう程です。この役は、他者が取って替わることができないと思います。配役として年齢的にもちょうど良い時期を迎え、最も脂ののっている舞台であると言えます。
松たか子との親子の共演も見所の一つです。
このミュージカルは、一度は観ておいて絶対損はないです。
松本幸四郎演じる『ラ・マンチャの男』を観に行きました。
帝国劇場正面の大きな写真


日本上陸から50年、松本幸四郎の上演回数が近々1200回になります。

「帝国劇場」限定のお菓子です。

正直今回は、松本幸四郎を見直してしまいました。
歌舞伎では、ちょっと演技が重々しく滑舌が悪いのか台詞の言葉がよく聞き取れません。しかし、松本幸四郎は太くて低い素晴らしい声の持ち主であり、歌も想像を超える巧さで今回の『ドン・キホーテ』役は、まさにはまり役でした。
さすが歌舞伎役者だけあって、存在感も抜群で他のミュージカル役者が霞んでしまう程です。この役は、他者が取って替わることができないと思います。配役として年齢的にもちょうど良い時期を迎え、最も脂ののっている舞台であると言えます。
松たか子との親子の共演も見所の一つです。
このミュージカルは、一度は観ておいて絶対損はないです。
谷中にちょっと立ち寄って
昨日は「お盆」で実家に行って来ました。行く途中、昔住んでいた谷中にちょっと立ち寄りました。
さすがに『谷中ぎんざ』商店街も店の半分は、シャッターが降りていてお休みです。
谷中も昔住んでいた頃とは随分変わりました。商店街が観光地化しているのには驚きます。

お目当ては、佃煮『中野屋』の富貴豆の煮物です。父の大好物なので、おみやげにと
思いわざわざ途中下車して来たのですが、夏場の暑い時期はお豆は持たないので作らないとのこと。
美味しい一押しの「あさりの佃煮」もやはり同じ理由からなくて、本当に残念でした。
こんな訳で、ショーケースの中はいつもの半分の品数。
今回はこの「葉唐辛子」をゲットしました。
これを『おむすび』の中に入れて、ハイキングに行くと最高ですよ!
さすがに『谷中ぎんざ』商店街も店の半分は、シャッターが降りていてお休みです。
谷中も昔住んでいた頃とは随分変わりました。商店街が観光地化しているのには驚きます。

お目当ては、佃煮『中野屋』の富貴豆の煮物です。父の大好物なので、おみやげにと
思いわざわざ途中下車して来たのですが、夏場の暑い時期はお豆は持たないので作らないとのこと。
美味しい一押しの「あさりの佃煮」もやはり同じ理由からなくて、本当に残念でした。

こんな訳で、ショーケースの中はいつもの半分の品数。

今回はこの「葉唐辛子」をゲットしました。
これを『おむすび』の中に入れて、ハイキングに行くと最高ですよ!

蝶『アカボシゴマダラ』と『ヤマトシジミ』
生田緑地の日曜日に開催される「昆虫観察会」に行って来ました。
さすが夏休みとあって、子どもが網を持って沢山来てました。
「アカボシゴマダラ(タテハチョウ科)」
中国から持ち込まれた蝶で、生田緑地では2008年から見られるようになりました。

クヌギの樹液を吸っています。
翅を広げたところです。
「ヤマトシジミ(シジミチョウ科)」
カタバミの周辺を地面すれすれにチラチラ飛んでいることが多い蝶です。
翅を広げると明るい空色が輝いて見えます。
大きさは1cmちょっとの小さいな蝶ですが、宝石のような美しさを持っています。
約2時間の観察会は、暑さとの戦いです。木陰になっている所は涼しくてホッとします。
子どもはやっぱり元気です。最後まで、網を振り回し昆虫と戯れていました。
子どもにとっては夏休みの宿題に、絶好の機会だと思いました。
さすが夏休みとあって、子どもが網を持って沢山来てました。
「アカボシゴマダラ(タテハチョウ科)」
中国から持ち込まれた蝶で、生田緑地では2008年から見られるようになりました。

クヌギの樹液を吸っています。

翅を広げたところです。

「ヤマトシジミ(シジミチョウ科)」
カタバミの周辺を地面すれすれにチラチラ飛んでいることが多い蝶です。

翅を広げると明るい空色が輝いて見えます。
大きさは1cmちょっとの小さいな蝶ですが、宝石のような美しさを持っています。

約2時間の観察会は、暑さとの戦いです。木陰になっている所は涼しくてホッとします。
子どもはやっぱり元気です。最後まで、網を振り回し昆虫と戯れていました。
子どもにとっては夏休みの宿題に、絶好の機会だと思いました。
8月8日の生田緑地
8月8日、ちょっと気温が下がって歩き回るには絶好の日でした。
この日は、お友達と生田緑地を堪能しました。
「真夏のメタセコイア林」
メタセコイア林の木陰は、真夏の陽射しを遮り涼しい風を運んでくれます。

「ノカンゾウ(ユリ科ワスレグサ属)」
橙赤色のラッパ状の花は、夏の太陽に負けないくらいのまぶしさでした。
「ツユクサ(ツユクサ科ツユクサ属)」
ツユクサの青が、目にも涼やかです。この花を見るとなつかしさと親しみが
沸いてきます。
「シータテハ」夏型(チョウ目タテハチョウ亜科)
「キタテハ」と似てますが、こちらの方が翅の外縁の凹凸が激しいです。
後翅の裏面中央にある「C型」の白紋が名前の由来です。
「シータテハ」夏型
初夏から真夏にかけて現れる夏型と、秋に現れて越冬する冬型がいます。
冬型は、夏型に比べて見た目がボロボロな感じになります。
「ヒグラシ」
「ツクツクボウシ」と「ヒグラシ」は、鳴き声は違うのですが見た目は良く似ています。
違いは、ハネの黒い点がツクツクボウシは2つ、ヒグラシは3つあります。ヒグラシの
方が緑っぽく、ツクツクボウシの方が黒っぽいです。
立秋を過ぎてもまだまだ暑さの続く中「ヒグラシ」の声は、秋を感じさせるものがあります。
この日は、お友達と生田緑地を堪能しました。
「真夏のメタセコイア林」
メタセコイア林の木陰は、真夏の陽射しを遮り涼しい風を運んでくれます。

「ノカンゾウ(ユリ科ワスレグサ属)」
橙赤色のラッパ状の花は、夏の太陽に負けないくらいのまぶしさでした。

「ツユクサ(ツユクサ科ツユクサ属)」
ツユクサの青が、目にも涼やかです。この花を見るとなつかしさと親しみが
沸いてきます。

「シータテハ」夏型(チョウ目タテハチョウ亜科)
「キタテハ」と似てますが、こちらの方が翅の外縁の凹凸が激しいです。
後翅の裏面中央にある「C型」の白紋が名前の由来です。

「シータテハ」夏型
初夏から真夏にかけて現れる夏型と、秋に現れて越冬する冬型がいます。
冬型は、夏型に比べて見た目がボロボロな感じになります。

「ヒグラシ」
「ツクツクボウシ」と「ヒグラシ」は、鳴き声は違うのですが見た目は良く似ています。
違いは、ハネの黒い点がツクツクボウシは2つ、ヒグラシは3つあります。ヒグラシの
方が緑っぽく、ツクツクボウシの方が黒っぽいです。
立秋を過ぎてもまだまだ暑さの続く中「ヒグラシ」の声は、秋を感じさせるものがあります。

慙紅葉汗顔見勢
八月は、通常「納涼歌舞伎」と銘打ち、怪談ものが行われます。
今年は「花形歌舞伎」で若手の役者が大役に挑んでいます。
昨日の夜の部『伊達の十役』は、市川海老蔵が演じました。
本名題(正式タイトル)は「慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ)」
といいます。「伊達の十役」は通称です。
海老蔵が口上で述べたところによりますと、この演目は「恥も外聞もなく
顔を紅葉のように真っ赤にして、汗まみれになって十役を務めるものです」
と・・・。

この十役全てを海老蔵が演じます。
4時間近くの舞台の中で、40数回にわたる早変わり。
怪談あり、妖術あり、宙乗りありの盛り沢山の演目で、
まさに「ザッツ・エンターテイメント」といった歌舞伎です。
おみやげ売り場に風呂敷が展示されてました。
おみやげものも『和』を重視した伝統工芸品や和菓子などが置かれています。
今回の演目は、海老蔵ファンにとっては必見の舞台です。
早変わりのスピードと言い、男立て役、女形、悪者、善者と幅広い役をこなし、
宙乗りまで行うという若くなければできない役!
観る側も体力が必要です。何故なら、一時も目が離せないスリルと驚きの連続だからです。
今年は「花形歌舞伎」で若手の役者が大役に挑んでいます。
昨日の夜の部『伊達の十役』は、市川海老蔵が演じました。
本名題(正式タイトル)は「慙紅葉汗顔見勢(はじもみじあせのかおみせ)」
といいます。「伊達の十役」は通称です。
海老蔵が口上で述べたところによりますと、この演目は「恥も外聞もなく
顔を紅葉のように真っ赤にして、汗まみれになって十役を務めるものです」
と・・・。

この十役全てを海老蔵が演じます。

4時間近くの舞台の中で、40数回にわたる早変わり。
怪談あり、妖術あり、宙乗りありの盛り沢山の演目で、
まさに「ザッツ・エンターテイメント」といった歌舞伎です。

おみやげ売り場に風呂敷が展示されてました。
おみやげものも『和』を重視した伝統工芸品や和菓子などが置かれています。

今回の演目は、海老蔵ファンにとっては必見の舞台です。
早変わりのスピードと言い、男立て役、女形、悪者、善者と幅広い役をこなし、
宙乗りまで行うという若くなければできない役!
観る側も体力が必要です。何故なら、一時も目が離せないスリルと驚きの連続だからです。
ダイビング以外の楽しみ
伊豆にダイビングに出かける時のお楽しみがあります。
乗り換えの小田原駅にあるコンビニで『ちくわパン』を買うことがその一つです。
このパンのことは、ダイビング仲間に教えてもらいました。

やわらかいロールパンの中にちくわ、ちくわの中にツナマヨが入って
ます。もう一種類は、ちくわの中にチーズが入っているものがあります。
ちくわがパンとこんなに合うなんて、ちょっと驚きです。
食べてみないとわからない味です。好みもありますがおすすめは、ツナマヨです。
「伊豆高原」の駅で、宿泊先の送迎バスを待つ間必ず『伊豆高原のうめえ水』
をペットボトルに入れて、宿で冷やして飲んでます。
貴重な湧き水のお裾分け!
伊豆の特産である『やまもも」と「ニューサマーオレンジ」のジュースを
ゲットしました。
「やまももドリンク」は甘酸っぱく、「ニューサマーオレンジドリンク」は
さわやかで、どちらも飲みやすくおいしかったです!
「城ヶ崎海岸駅」にある『足湯』
帰りの電車の待ち時間がある時は、ここで足湯をします。
ダイビングの疲れが癒されます。
ダイビングの行き帰りの楽しみが、まさに旅気分!
美味しいものに出会えると、喜びも楽しさも倍増です。
日帰りも出来る伊豆ですが、あえて前泊し、温泉に浸かり、
ダイビング以外の楽しみも見つけながら「のんびり」を楽しんでいます。
乗り換えの小田原駅にあるコンビニで『ちくわパン』を買うことがその一つです。
このパンのことは、ダイビング仲間に教えてもらいました。

やわらかいロールパンの中にちくわ、ちくわの中にツナマヨが入って
ます。もう一種類は、ちくわの中にチーズが入っているものがあります。
ちくわがパンとこんなに合うなんて、ちょっと驚きです。
食べてみないとわからない味です。好みもありますがおすすめは、ツナマヨです。

「伊豆高原」の駅で、宿泊先の送迎バスを待つ間必ず『伊豆高原のうめえ水』
をペットボトルに入れて、宿で冷やして飲んでます。
貴重な湧き水のお裾分け!

伊豆の特産である『やまもも」と「ニューサマーオレンジ」のジュースを
ゲットしました。
「やまももドリンク」は甘酸っぱく、「ニューサマーオレンジドリンク」は
さわやかで、どちらも飲みやすくおいしかったです!

「城ヶ崎海岸駅」にある『足湯』
帰りの電車の待ち時間がある時は、ここで足湯をします。
ダイビングの疲れが癒されます。

ダイビングの行き帰りの楽しみが、まさに旅気分!
美味しいものに出会えると、喜びも楽しさも倍増です。
日帰りも出来る伊豆ですが、あえて前泊し、温泉に浸かり、
ダイビング以外の楽しみも見つけながら「のんびり」を楽しんでいます。
豊かな海 パート2
豊かな海
毎日猛暑が続く中、久しぶりにダイビングをしました。
天気は曇り時々雨、気温は30度を下回りちょっと身体が楽な日でした。
海はうねりがあり、富戸(静岡県伊東市)に潜ることになりました。
透明度は、8m〜12m。全体的に白っぽく、青い海が回復するまでにはもう少しです。
『クマノミ』のペア
ここ伊豆では、季節来遊魚と言われる「クマノミ」(ニモの方が分かりやすいですね)が
卵を産んでました。

『クマノミの卵』
オレンジ色の生みたての卵。極小のイクラみたいな感じです。
『キンチャクダイ』
黄色地に輝くブルーのストライプがオシャレです。
初めてこの魚に出会った時、その美しさに思わず追いかけてしまいました。
『ソラスズメダイ』
空色の小さな魚たちを見ると、とても伊豆の海とは思えません。
ここは沖縄の海?と言っても、良いくらいのカラフルな魚がいっぱい!
潜らないとわからない海の世界。
「生まれたばかりの魚たち」
ものすごい稚魚の群れでした。
「わぁ〜!シラスが泳いでいる。思わず生しらす丼が頭に浮かんで離れない!!」
暑い夏は、海の中はまさに天国です。
潜ってみないとわからない海の世界を一度は、体験してみてください。
人生観が変わります。生きていて良かったと思える何かを見つけることができます。
本日から、画像を切り替えることなく、高画質の写真をそのまま載せることにしました。
そのため、ブログ容量の関係から以前のように写真は大きくなりません。
写真の掲載については試行錯誤を続けています。
天気は曇り時々雨、気温は30度を下回りちょっと身体が楽な日でした。
海はうねりがあり、富戸(静岡県伊東市)に潜ることになりました。
透明度は、8m〜12m。全体的に白っぽく、青い海が回復するまでにはもう少しです。
『クマノミ』のペア
ここ伊豆では、季節来遊魚と言われる「クマノミ」(ニモの方が分かりやすいですね)が
卵を産んでました。

『クマノミの卵』
オレンジ色の生みたての卵。極小のイクラみたいな感じです。

『キンチャクダイ』
黄色地に輝くブルーのストライプがオシャレです。
初めてこの魚に出会った時、その美しさに思わず追いかけてしまいました。

『ソラスズメダイ』
空色の小さな魚たちを見ると、とても伊豆の海とは思えません。
ここは沖縄の海?と言っても、良いくらいのカラフルな魚がいっぱい!
潜らないとわからない海の世界。

「生まれたばかりの魚たち」
ものすごい稚魚の群れでした。
「わぁ〜!シラスが泳いでいる。思わず生しらす丼が頭に浮かんで離れない!!」

暑い夏は、海の中はまさに天国です。
潜ってみないとわからない海の世界を一度は、体験してみてください。
人生観が変わります。生きていて良かったと思える何かを見つけることができます。
本日から、画像を切り替えることなく、高画質の写真をそのまま載せることにしました。
そのため、ブログ容量の関係から以前のように写真は大きくなりません。
写真の掲載については試行錯誤を続けています。
いろいろな蝶
生田緑地で見られる蝶のいくつかを紹介します。
蝶の撮影はもっとも難しく、なかなか紹介できないのが残念です。
写真は大きくして見てみてください。
「ヒメアカタテハ」

「ヒメウラナミジャノメ」
「ヤマトシジミ」
「ヤマトシジミ」と「ルリシジミ」は、とても良く似ていますが区別の基準として、
「ヤマトシジミ」は、目の色が灰色で低空飛翔し、カタバミの小さな花の近くにいます。
「ルリシジミ」は、ヤマトシジミより色が白く、目の色は黒色、高い木の梢まで飛翔し、
低空飛行はあまり見かけません。豆科の植物の近くにいます。
「クロアゲハ」
黒くて大きい「クロアゲハ」は、蝶の女王の風格を持っています。
『蝶』が沢山見られると、やっぱり夏だなあと思います。
強い陽射しの中、涼しい顔?でヒラヒラと飛んでいる姿はちょっと羨ましい!
明日、明後日は伊豆にダイビングに行ってきます。
いい写真が撮れるといいんですが。。。
蝶の撮影はもっとも難しく、なかなか紹介できないのが残念です。
写真は大きくして見てみてください。
「ヒメアカタテハ」

「ヒメウラナミジャノメ」

「ヤマトシジミ」
「ヤマトシジミ」と「ルリシジミ」は、とても良く似ていますが区別の基準として、
「ヤマトシジミ」は、目の色が灰色で低空飛翔し、カタバミの小さな花の近くにいます。
「ルリシジミ」は、ヤマトシジミより色が白く、目の色は黒色、高い木の梢まで飛翔し、
低空飛行はあまり見かけません。豆科の植物の近くにいます。

「クロアゲハ」
黒くて大きい「クロアゲハ」は、蝶の女王の風格を持っています。

『蝶』が沢山見られると、やっぱり夏だなあと思います。
強い陽射しの中、涼しい顔?でヒラヒラと飛んでいる姿はちょっと羨ましい!
明日、明後日は伊豆にダイビングに行ってきます。
いい写真が撮れるといいんですが。。。
ドラえもん電車
この7月20日から新しくお目見えした特別電車に乗れました。
藤子・F・不二雄のキャラクターでラッピングした特別電車『小田急FーTrainn
(エフトレイン)』は、来年の3月22日まで運行します。
ブルー、ピンク、イエローなど5種類の背景にキャラクターが描かれています。
電車の中のつり革やポスターもすべてキャラクターでいっぱい!
ドアの注意書きもドラえもんだと、ちゃんと見てしまいます。
偶然に乗り合わせた「エフトレイン」。
ただ見るだけより、乗った方がやっぱり数倍楽しい!!本当にラッキーでした。
最近、ブログついてのご質問をいくつかいただきましたのでこの場で回答いたします
1 コメントの書き方について
その日のブログの最下段中央にコメントという文字があります。
ここをクリックするとコメント投稿というページが出ますので、
名前と本文に書き込みして、下にある送信ボタンを押していただければOKです。
名前は、本名でなく誰と特定できないものを考えてみて下さい。
また、付けた名前はお知らせくださいね。
必ず返信のコメント書きますから♪
また、コメント欄に数字が入っているものは書き込みがあったものです。
コメントの文字をクリックすると、他の人のコメントを見ることができます。
2 写真について
生物の写真は、大きな拡大写真が出るようになっています。
たとえば、今日の上2枚の写真にポインタを合わせクリックしてみてください。
より大きくて鮮明な写真が出るようになってます。
3 拍手について
ブログの最後にブルー地で拍手ボタンがあります。
ここをポチッと押していただくと、拍手の数字が上がります。
拍手が多いと、よりいい写真をと頑張れるので気に入った時はポチッとお願いします。
暑い毎日が続いていますが、どうぞお身体をご自愛下さいますように!

藤子・F・不二雄のキャラクターでラッピングした特別電車『小田急FーTrainn
(エフトレイン)』は、来年の3月22日まで運行します。
ブルー、ピンク、イエローなど5種類の背景にキャラクターが描かれています。


電車の中のつり革やポスターもすべてキャラクターでいっぱい!

ドアの注意書きもドラえもんだと、ちゃんと見てしまいます。

偶然に乗り合わせた「エフトレイン」。
ただ見るだけより、乗った方がやっぱり数倍楽しい!!本当にラッキーでした。
最近、ブログついてのご質問をいくつかいただきましたのでこの場で回答いたします
1 コメントの書き方について
その日のブログの最下段中央にコメントという文字があります。
ここをクリックするとコメント投稿というページが出ますので、
名前と本文に書き込みして、下にある送信ボタンを押していただければOKです。
名前は、本名でなく誰と特定できないものを考えてみて下さい。
また、付けた名前はお知らせくださいね。
必ず返信のコメント書きますから♪
また、コメント欄に数字が入っているものは書き込みがあったものです。
コメントの文字をクリックすると、他の人のコメントを見ることができます。
2 写真について
生物の写真は、大きな拡大写真が出るようになっています。
たとえば、今日の上2枚の写真にポインタを合わせクリックしてみてください。
より大きくて鮮明な写真が出るようになってます。
3 拍手について
ブログの最後にブルー地で拍手ボタンがあります。
ここをポチッと押していただくと、拍手の数字が上がります。
拍手が多いと、よりいい写真をと頑張れるので気に入った時はポチッとお願いします。
暑い毎日が続いていますが、どうぞお身体をご自愛下さいますように!