歌舞伎鑑賞教室 毛抜
今日は、歌舞伎鑑賞教室『毛抜(けぬき)』を観に行きました。
高校生が全くいなかったので、先月とは全く雰囲気が異なります。
片岡愛之助が主役を務める初日とあって、ほぼ満席でした。
この幕は「定式幕(じょうしきまく)」と言い、歌舞伎ならではの幕です。
黒、萌黄色(みどり)、柿色の3色ですが、おせんべいやお茶漬けのり
のパッケージでおなじみの柄です。
国立劇場のゆるキャラ『くろごちゃん』
これはマスコット人形ですが、本物に時々会えます。
本名「国立くろごろう」7月1日生まれのAB型です。
今回の鑑賞教室の解説では女形の化粧を実演したり、着物の着付けをしたり
舞台では観ることのできないものを見せてくれました。
女形の場合、男性はどうしても肩がいかってしまうので、肩甲骨をギュッと
寄せて肩を下げ、なで肩にした状態を保って演じるそうです。
この説明を聴いた後、舞台を観ると女形には目に見えない苦労があるのだと
改めて思いました。
高校生が全くいなかったので、先月とは全く雰囲気が異なります。
片岡愛之助が主役を務める初日とあって、ほぼ満席でした。

この幕は「定式幕(じょうしきまく)」と言い、歌舞伎ならではの幕です。
黒、萌黄色(みどり)、柿色の3色ですが、おせんべいやお茶漬けのり
のパッケージでおなじみの柄です。

国立劇場のゆるキャラ『くろごちゃん』
これはマスコット人形ですが、本物に時々会えます。
本名「国立くろごろう」7月1日生まれのAB型です。

今回の鑑賞教室の解説では女形の化粧を実演したり、着物の着付けをしたり
舞台では観ることのできないものを見せてくれました。
女形の場合、男性はどうしても肩がいかってしまうので、肩甲骨をギュッと
寄せて肩を下げ、なで肩にした状態を保って演じるそうです。
この説明を聴いた後、舞台を観ると女形には目に見えない苦労があるのだと
改めて思いました。
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