最後の更新です。ありがとうございました。

最後は、やはりこの一枚で。
生田緑地「奥の池」の新緑風景です。
水質改善の「かいぼり」の成果が出て、とても綺麗な奥の池になりました。
2012年6月7日からスタートした「生田緑地雑記・ときどき海と歌舞伎」は、この記事をもって終了いたします。
見てくださった方々、本当にありがとうございました。
カウンターも徐々に上がり、22,700を超えました。
だんだんと見てくださる方が増えてきたところで終了するのはとても残念ですが、
念願だった2つのホームページを立ち上げ生まれ変わります。
まず、明日から「南十字星の観劇ノート」(southern-cross-couple.com) を開設いたします。
今まで同様、歌舞伎観劇が中心になりますが、
観劇のみのHPになりますので、今まで以上に書く力をつけながら観劇記を書かなくてはなりません。
自分の感性で、観たままに文字を綴るという作業は思った以上に難しく、観る以上に勉強になります。
渡辺保さんのような立派な劇評が書けるように頑張ります。
もう一つは、「生田緑地フィールドノート」(ikutaryokuti.southern-cross-couple.com)です。
生田緑地で見られる生物の図鑑サイトになります。
現在のところ、細かい書き込みや膨大なプログラム書き換えが必要になり、もう少し開設に時間がかかります。
「南十字星の観劇ノート」にリンクを貼っていますが、現時点では開くことはできません。
開設時期は、今年の夏頃を目標にしていますが、暑くなってくるので気力とやる気次第な感じです。
開設準備が整いましたら、「観劇ノート」にお知らせ記事を掲載いたします。
ブログは開いた人の目に否応無く写真が飛び込んでくるので、自由に生物観察の記録を載せることはできませんでした。
もっと見たままの生物に光をあてて全てを一覧にしてみたいという思いからの念願の開設です。
どちらも今までのブログと違い、写真や記事を大きく掲載します。
特に図鑑のサイトは写真がメインになりますので、今までのブログと違いスマホやタブレットに対応させた画面構成はあえて導入しませんでした。どちらのサイトも是非パソコンでご覧ください。
長い間ありがとうございました。
いままで、見てくださった方々、書き込みをいただき応援してくださった方々には心よりお礼申し上げます。
これからも、新しいWebサイトをよろしくお願いいたします。
『南十字星の観劇ノート』
『生田緑地フィールドノート』(開設準備中)
南十字星夫&妻
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「ムラサキカタバミ」
生田緑地に接する我が家には、
勝手に種子が飛んできて芽吹いたり、昆虫なども侵入してきます。
家の周りには、取っても取っても草が生え、
洗濯物を干している最中に窓から入ったのか、家の中でも様々な昆虫達にお目にかかります。
自然豊かなところに住んでいると色々なことに出逢うものです。
玄関脇にいつのまにか咲いていた「ムラサキカタバミ」。
たしか、昨年はなかったような・・・?

「ジンガサハムシ(陣笠葉虫)」
面白い昆虫を見つけました。
丸くって、透明で、金色に輝いてます。
大きさは、5〜6㎜ってところでしょうか?
調べてみると名前は、「ジンガサハムシ」。和名は、陣笠葉虫です。
言われてみれば、丸い笠みたいに平べったい。
昆虫は面白いですね。

ミツマタ(三椏)
花冷えの微妙な天気が続いています。
花粉の多い今年は、ティッシュが手放せません。
写真は、「ミツマタ(三椏)」の花です。
内皮は、日本固有の和紙の原料で日本の紙幣にも使われています。

海外ドラマ大好きの我が家は、昔から数多くのドラマを見てきましたが、
今年はワクワクするニュースがたくさん飛び込んできました。
歴代アメリカドラマの三大傑作の内、「ツインピークス」と「Xファイル」の最新作の撮影が決まったそうです。どちらも25年ぐらい前のほぼ同時期にスタートしたもので、当時はワクワクしながら見た覚えがあります。
「Xファイル」は、現在「F0Xクラシック」でシーズン1から放映していますし、「ツインピークス」は来月から「WOWOW」で放映するそうです。最新作を楽しむ為にも、もう一度最初から見直すつもりです。
ちなみに、最近のドラマでは、北欧の「ブリッジ」が珠玉の面白さでお気に入りナンバーワンですが、アメリカの「ゴッサム」「ブラックリスト」「エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY」もお気に入りです。
日本は映画に素晴らしい作品が多いですが、ドラマはどうも見るべき作品があまり見当たりません。昨年は「天皇の料理番」と「MOZU」が面白かったぐらいだったでしょうか。アイドル化した俳優達と良い脚本家が少なくなったためでしょうか?
「シモクレン(紫木蓮)」
「シモクレン(紫木蓮)」の花が膨らみ始めました。
咲ききる前の膨らみ初めの時の色が一番美しいです。
冬の茶色一色の世界から、赤紫色の花びらが輝くばかりに生まれてきます。
