予告
当ブログをいつもご覧いただきましてありがとうございます。
2012年6月7日からスタートしたブログも早、4年近くなりました。
その間、生田緑地の自然と歌舞伎観劇記をメインテーマとして日々積み重ねてきましたが、今月末をもちましてブログを停止することにしたことをご報告いたします。
日々の写真日記であったブログは解消しますが、2つのホームページを立ち上げる準備をしています。
一つは、今まで撮りためた写真を整理し、より深くより広く生田緑地の自然を紹介する図鑑的なもの。
もう一つは、歌舞伎をメインテーマとしたものになります。
4年近くのブログアップは、とても勉強になりました。
自然の中で自らの目で発見し、写真を撮り、発見したものを同定するまでには数多くの図鑑や書籍と向合わなければなりませんでした。ネイチャーフォトを始めるきっかけは、ダイビングでの生物観察からです。もともと自然が好きだったとはいえ、生物に対してその生態とじっくりと取り組む姿勢はダイビングで養われました。
また、好きな観劇を、観た時の興奮が醒めないうちに観劇記として文章にまとめるというのも大変な作業でした。知識と語呂をたくさん持ち合わせていないにもかかわらず劇評を書いていくというのは難しくもあり、書くことによってより深く理解出来てきたと思います。今では、劇場や帰りの電車の中で、小さな手帖に早い段階での感想を書き留めるということが習慣として身に付くまでになってきました。
ホームページのアドレスやアップの予定については、また改めてお知らせします。
本日のところは、予告としてのお知らせでした。
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ショック!「F1」も有料放送へ
今年こそは、マクラーレンホンダが活躍してくれるだろうと期待を膨らませ、待ちに待ったシーズン開幕戦「オーストラリアGP」の日程はいつだったかなと調べ始めたのが一昨日。
全日程を眺めれば、またまた2戦も増えて、シーズンは全21戦になってます。月に3戦でも多いのに、7月はなんと4戦も・・・? これじゃ、メカニックは寝る暇もありません。多過ぎなんじゃないのかな〜と思いながら、放送日程を調べれば、なんと3月20日の開幕戦も前日の予選もないじゃないですか?
LIVEはなくなって録画になったのかなと思って一週間後までみてみてもまったく見当たりません?
ホンダが参戦してるのにフジテレビが撤退するのはずはないなと、調べてみれば、今年からなんと有料放送に!
今まで、アジア地区はフジテレビが独占契約していましたが、アジアでのF1人気が高まり「FOXスポーツ・アジア」が2022年まで独占契約したとのこと。フジテレビは、「FOX」から2次契約で放映権を買い、CS放送の「フジテレビNEXT」で有料放送と決まったらしいです。
どのスポーツも放映権の高騰と選手の年棒の高騰が続く中、このままでは今に全てのプロスポーツは無料では見られなくなる日もそう遠くないなと思いました。
改良されたホンダのマシンの活躍がどうしてもみたくて、我が家の有料放送契約がまた一つ増えました。
アップルTVでNHLを視聴する方法
最近はスポーツをちゃんと観ようと思うと有料チャンネルでないと観られないことが多くなりました。
我が家も、大相撲、NFL、NBA、NHL、F1、サイクルロードレース、テニスと1年を通してスポーツ観戦を楽しんでいるので、テレビを観る環境はバッチリ整えています。
ところが、いくら有料チャンネルを取り揃えても2014年からNHLだけは観ることが出来なくなりました。それだけ観る人がいなくなったということですね。
そこで、前から気になっていたアップルTVを導入しました。
結果は、最高です!
全ての試合をいつでも好きな時に高画質で視聴することが可能になりました。
アップルTVがあまりに素晴らしいので、少しご紹介します。

黒いボックスがアップルTV本体です。手の平の中にすっぽり収まるサイズです。銀色のスティック状のものはリモコンです。購入したのはちょっと前の第3世代アップルTVで、8000円ほどのものです。

裏面はこうなってます。自宅でパソコンをやる方は、既にLANやWiFiでネット環境が整っていると思うので、アップルTVを購入したら、後はHDMIケーブルを一本用意してテレビに繋ぐだけです。

アップルTVをネットに接続すると、テレビ画面がこのようになります。最新の映画が観れたり、自分のパソコンの画面をテレビに表示させたり、ゲームが出来たりと新しいテレビの使い方が出来るようです。

「hulu」や「YouTube」など対応しているものの数は凄いです。

「NHL」はここにあります。「NBA」や「NFL」などの専門チャンネルにも対応してます。それぞれの専門チャンネルを視聴するには、パソコンを使って視聴登録をする必要があるので、まずは登録から始めてください。

登録はPCで行います。「NHL.com」に入ると中段あたりに「NHL.TV」のCMがあるのでそこをクリックします。英語サイトですが、難しいところはありません。登録までの画面を掲載してみました。NHLは現在中盤まで差し掛かっているので、安くなっています。たった、$39.99でシーズン最後まで全試合視聴することができます。「NBA」や「NFL」と比較すると破格の低価格でお得な感じです。

シーズン申込(上の画面の矢印部分)をクリックすると、申込画面が現れます。長いので3画面に分割して説明します。
左側のボックスを上から順に埋めていきます。全て英語です。名前、苗字、住所、住所の市の部分と順次埋めていってください。
Promotion Codeは持っていないので空欄のままで大丈夫です。

次に、カード支払いになるので、カード情報を入力します。JCBカードは使えません。
最後に、Eメールアドレスとパスワードを入力します。この2つは、登録完了後、アップルTVの「NHL」をクリックしたあと視聴登録確認に使用します。

全て入力後、このオレンジ部分をクリックすると手続き完了です。押した瞬間から視聴可能になります。ネットTVは、アドレスとパスワードを使って、アップルTVのみならず、パソコンでもIpadでもスマホでも視聴することが出来るようです。我が家では、TVでしか観ないので試していません。

登録後は、必ずアップルTVの「NHL」内にある「Settings」で、登録したEメールとパスワードを入力します。一度登録すれば毎回設定する必要はありません。
ゲームは、チーム毎に過去の試合にまでさかのぼっていつでも観ることができます。もちろんライブでも放送しています。ダイジェストや成績表などもみることが出来ます。

こちらが実際の画像です。英語放送ですが、臨場感のある実況とともに大いに盛り上がります。CM中は静止画像が流れるのがちょっと難点です。そのままCMを流してくれるとアメリカの面白いCMが見られるのにと残念です。
これで心置きなくNHLを楽しめるようになりました。
お気に入りは、ロサンゼルス・キングスです。選手名鑑が日本では発売されていないので、ネットから情報を拾って自分でキングスやスター選手のファイルを作成中です。ニューヨークで買ってくれば良かった!
頑張れ!アイスホッケー男子日本代表
アイスホッケー日本代表が強かった時代のことを知っている人がどれだけいるでしょう?
世界のトップ8が群を抜いて強いのは仕方がないとして、
それに続くぐらい強かった一時代がありました。
NHL大好きな私達にとって、日本が強くなることは重要な問題です。
2000年頃は、NHLのテレビ放映も週3ゲームは観ることが出来たのが、
週2になり、週1になり、月1になり・・・
ついに、2014年からはまったく放映されなくなりました。

そんな不甲斐ないジャパンですが、このところ頑張っています。
オリンピックに出場できるのは12ヵ国。
この内、トップ8と開催国の出場は決まっているので、残りは僅か3つです。
この数少ない枠を争って、2次予選が昨日からスタートしました。
日本は3−0でクロアチアに快勝です!
後2つ勝って、最終予選に進みオリンピック出場を勝ち取ってもらいたいです。
頑張れ、ニッポン!
【大会名】第23回オリンピック冬季競技大会(2018/ピョンチャン)
男子アイスホッケー2次予選グループJ
【試合日程】
2月11日(木) 14:30 第1試合 ウクライナ-ルーマニア
2月11日(木) 18:00 第2試合 クロアチア-日本
2月13日(土) 14:30 第3試合 ウクライナ-クロアチア
2月13日(土) 18:00 第4試合 日本-ルーマニア
2月14日(日) 14:30 第5試合 ルーマニア-クロアチア
2月14日(日) 18:00 第6試合 日本-ウクライナ
BSで生放送します。
満月のスーパームーン
昨日に続いて、月の写真です。
昨日の写真と比べると左側がまん丸になりました。満月です。
三脚を据えて撮影してみましたが、レリーズをまだ購入していないので手押しです。ミラーアップもしていません。
それでも、トリミングでここまでアップ出来ました。
もっともっと拡大して、クレーターやクレーターに出来る影まで見たいのですが、これ以上は天体望遠鏡がないと望めません。
双眼鏡でも観察してみましたが、手ぶれでちょっとイライラします(笑)

肉眼でも見える主な場所の地名を載せました。
「静かの海」は、アポロ11号が月面着陸をした場所です。
放射状の線がよく目立つ中心にあるのは「ティコ」と言われるクレーター。
これで、直径85kmもあるんですから驚きです。
中央左側の大きな白い点は「コペルニクス」と言われているクレーターです。
直径93kmもあり、深さはなんと3760m。富士山の高さとほぼ同じです。
月面にも地図があり、細かく名前が付けられています。
楽しいですね〜 ♪
天体望遠鏡が欲しくなってきました。
見るだけならいいんですが、天体望遠鏡で撮影するとなるとお値段がグーンと高くなるのが悩みの種です。