リネンバード
楽しみにしていた二子玉川「リネンバード」のSALEが始まりました。
この日を待ちわびていたので、今年も初日に出かけてきました。
毎年夏は4日間と短い期間なのでスタートダッシュが肝要です。

さすがに初日だけあって、狭い店内は一杯です。リネンの生地はとても高価なので、20%〜50%0FFで生地が買えるSALEはとても貴重です。

こんな素敵なカーテンタッセルもあります。我が家には洋間がなくカーテンがないので残念!洋間があればリネンのカーテンにこんなタッセルを付けたいですね。

この日の収穫は三点です。綺麗に染まったネイビーの生地はとても柔らかく綺麗な色合いです。生成りのリネンも好きですけど、染めものもいい感じです。3mを50%OFFで購入できました ♪ 下の水玉模様は、枕カバーです。枕カバーは、展示用のサンプル品だったので、なんと1500円で購入できました。

「LIBECO」の女性用ナイトウェア上下です。色は柔らかいパール色のオイスターホワイト。襟元からポケット、袖や裾まで丁寧にパイピングされています。8分丈パンツのカットラインがとても上品で綺麗です。目立たないところにほんの小さな染め染みがある訳あり品のため50%OFFでした。「LIBECO」のナイトウェアを半額で購入できたのはとてもラッキーです。ハワイでのナイトウェア用として購入しました。
リネンの生地は高価ですが、丈夫で使い込む程に滑らかになるので長く使うものです。せっせとSALEの度に生地を買い求めています。後は、その生地を上手に仕立てる技術をマスターするだけ!修行の日々は続きます ^^;
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お気に入りの店「リネンバード」!
ここは、二子玉川にある『リネンバード』です。
年に数回通っているリネン専門のお気に入りのお店です。

こんなにお客さんがいるのを見るのは、初めてです。ましてや、男の人たちもいるなんて・・・!?
そうです、今日はSALEの日です。

ベルギーやフランス、リトアニアの高級リネンがずらり・・・ちょっと高くて、普段ではなかなか手が出ません。それが、20%〜50%オフに!!
それでも、私の腕で作るには、高価過ぎて躊躇してしまいますが、2種類の布地をゲットしました。もう少しうまくなったら、作ってみるつもりで買っちゃいました。

小物もお洒落なものばかりです。

リネンバードを知ったのは、6年程前です。きっかけは、ひょんなことからだったと思います。筑摩書房から出版されている『リネン屋さんのリネンの本』を購入して、それから店に行ったのですが、シンプルで、ステキな生地の上質なカジュアル服の虜になっちゃいました。同社から次に出版された『リネンの服作り』を買ってから、自分で服を作ってみたくなりました。
いつかお気に入りのシンプルで、着やすい服が作れるようになるといいなぁ〜と、夢見ながらぽちぽちと洋裁に励んでいます。
南十字星夫婦がハワイに行くときに必ず持っていく室内着は、いつもリネンバードで購入したリネンのカジュアル服が定番です。
梅雨日には、趣味の手作り
昨日は、午後には雨が上がったので「ホタル」を見に行って来ました。ホタルの出現数も日に日に増え、「かわさき自然調査団」によると、53匹のホタルが出現したようです。日曜日で人も多く、人間の出現数は500人だそうです ^^;;
ホタルは不思議ですね〜。午後7時半になると一番蛍が光り始め、一気にその数を増やしていきます。いつ行っても始まりは7時半で、時間を正確に合わせてきます。
蛍は強い光を当てると発光しなくなるので、写真は厳禁です。なので、また生田緑地のネタ写真がありません。仕方がないので、雨の日限定の趣味の手芸工作の成果をアップしてみます。
「ハーフパンツ」

ホームウエアのパンツ作りは、ずいぶん慣れてきました。ちょっとモンペ風の柄で、義母にハーフパンツを作ってみました。義母は、背が低いのでハーフパンツのつもりが、八分丈パンツに・・・、まっいいかぁ〜?いいことにしよう! ポケットもちゃんと付いてます。今は、パジャマの上に挑戦中!衿付け、ボタン穴作りがうまくいかず、まだまだ練習が必要です。
「HMSヴィクトリー号」

最下層甲板と二段目の甲板が付きました。この二ヶ月は下の艦載艇を作っていたので、本体はあまり進んでいません。
「艦載艇」

まだ途中段階の艦載艇です。これ一艘にものすごい時間がかかりました。

なぜ時間がかかるかというと、細い板を一つ一つ曲げて張り合わせて、削って、ヤスリをかけて、塗装してという作業が延々と続いたからです。ヴィクトリー号本体の外板張りの練習を兼ねての作業です。粗が出るのでこれ以上アップにはできません ^^;
「12ポンド砲」

あまりに、艦載艇に時間がかかり、途中で飽きてきたので「12ポンド砲」一門を作ってみました。砲身は最初から出来たものですが、あとは制作したものです。玉は出ませんが、ちゃんと動かせます。ヴィクトリー号で一番小さな艦載砲です。
秋から春にかけては室内作業もここちいい感じですが、これからの時期は厳しいです。窓を全開にしていても暑くて汗がしたたり、手に材料が張り付いてしまいます。
やっぱり夏は海ですね!そろそろ海支度を始めなくては!
雨の日は趣味の手作り
天気の悪い日は、家の中でそれぞれ作りたいものに時間をかけて一日を過ごします。
「ブラウス」

着物の布地で作ってみました。夏物で透け感があるのですが、汗を吸いにくい生地だったのでさらしを裏地にしました。綿100%の肌触りは、やっぱり良いものです。
早速、昨日の母の命日に「墓参り」に着て行って「こんなものを作ってみたよ!」と報告しました。母が、クスっと笑っているような気がしました。
「刺子の袋物」

左は、刺子の袋物です。実は、リバーシブルになっています。右側の小袋は、リバーシブルの裏側の生地を一重で作りました。この布地は、男物の浴衣生地です。
今、私(南十字星妻)の中では、和風柄がマイブームになっています。近くの着物の古着屋さんから、安い反物を買ってきてちょこちょこ作ってます。反物は、幅が36〜38㎝、長さは約12mあります。これだけあると、半袖ブラウス、パンツ、手提げカバンを作ってもまだ余りが出ます。反物の価格にもよりますが、とってもお得感があります。
「HMSビクトリー号」船尾側から

船体の骨格が出来上がりました。堂々の大きさです。きっちりと直角を取り、板のねじれを直し、微調整のヤスリを丹念にかけました。若い頃から木造の模型を手がけてきたので失敗からの教訓を活かしたいところです。今のところ、船首から船尾まで75㎝、船幅20㎝、高さ20㎝です。ここからが本番で、船体に外板を張っていく根気のいる作業が続きます。帆船模型の作成時間は、船体の作成35%、上部の帆とライン張りが65%の割合といわれています。夢の帆船模型完成なるか?外板張りで挫折する人が多いようなので挑戦が続きます。
雨の日には
今日は、新歌舞伎座開場の日ですが、土砂降りの雨です。今日観劇に行く人たちは、ちょっと大変です。特に着物を着て行く人にとっては・・・。
こういう雨の日は、特に予定が無ければ家でのんびりしているのが良いなぁ〜!
庭先の紫陽花

すくすく育っている紫陽花は、雨に濡れて元気いっぱいの様子。「やっぱり雨が好き」と言っているみたいです。
そして、こんな雨の日は、FM放送を聴きながら、それぞれの趣味の時間に没頭します。
南十字星夫は。。。帆船模型づくり

大の帆船小説好きの南十字星夫は、英国海軍ネルソン提督の旗艦「HMSビクトリー号」の大ファンです。ロンドン旅行の際には、片田舎のポーツマス軍港まで「ビクトリー号」に逢いに行きました。そして念願の「ビクトリー号」の帆船模型制作という壮大な海原に漕ぎだしたところです。なかなか時間が作れないので、何年後に出来上がるのか想像もできません(笑)制作時間は、1000時間以上と言われています。写真は、船首部のキールにフレームと隔壁を付け、ボンドを乾かしているところです。上下逆にしてあります。イタリア製のモデルにしては、ピッタリと合いよく出来ています。
南十字星妻は。。。小物制作

ミシンでガチャガチャと縫うのが、最近のブームです。
洋裁小物店をやっていた母が残してくれた布地で、お揃いのハーフパンツと手提げを作ってみました。最近は、刺子も始めました。
自分の好きなことをやっていると、時間が過ぎるのを忘れてしまいます。どちらかと言えば、インドア派?です。